久々の新刊ですね。11年ぶりですか。
もう、シリーズは終わりだと思っていました。
はじめてのおとまり会。
子どもたちにとっては、楽しみでもあり不安でもあり。
でも、やっぱり楽しいことがいっぱい。
意外と、子どもたちの方は平気だけど、
おとうさんおかあさんたちの方が心配で、園まで子どもを見に行ったり。
娘の時も、心配の親が、園まで見に行っていました。
そう、この絵本みたいにね。
みんなで銭湯に行ったり、すいかを食べて、花火をして。
みんなで一緒に寝ます。
園長先生のこわい話もおまけつき。
楽しいことがいっぱい。思い出いっぱい。
園長先生って自分でこわい話をするのに、こわがりなんだ〜
そして、ちゃっかりと一番に寝てるし。
相変わらずの園長先生でしたよ。
ということで、ピーマン村に、また新しいお話が加わりました。
娘は、みんなで銭湯に行ったあと、アイスの小豆バーを食べたことが、
今でも思い出に。
あれ以来、小豆バーが大好きになりました。