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またもりへ が大好きな息子に 続編があったなんて知らなかったので、発見したときはうれしくて即購入。 じゃじゃーーん と息子に贈ると「あ!」と目を輝かせていました。 続編は裏切られるパターンもありますが、そんなことはなくいいです。 息子も全部とはいえませんが8割くらい暗記して、私の続きをよむように自分でセリフをゆったりしています。 この話は読んでいて親もなんだか癒されます 笑うって人間だけのもの、そしてこどもの笑顔は本当にくったくなくて 私もそんなふうに笑ってみたいって思います。 忙しい日常で大切なことに気づかせてくれる時間をくれます。
投稿日:2015/06/08
前作『もりのなか』を子どもたちと読んでいたら、ラストのかくれんぼのシーンで「どうぶつたち、どこにいっちゃったんだろう?」と娘が言いました。「そういえば、『またもりへ』という続きのお話があるよ」と話すと「よみたい!」というので、早速探して読んでみました。 今度は男の子が、もりの動物たちと自分の得意なことで腕くらべをするというおなはしです。白黒の静かな絵なのにもかかわらず、子どもたちがすぐに夢中になって絵本の中に入っていく感じは、前作と一緒でした。 ラストのおとうさんとの会話が素敵です。「みんな、ほかになにもできなくてもいいから、ぼくみたいにわらってみたいんだって」という男の子のセリフにはドキッとさせられました。「笑う」ということは人間に与えられた特権なんだと気づかされ、私もたくさん笑っていようと心に決めました。
投稿日:2012/12/06
図書館で“もりのなか”と一緒に借りてきました。 ・・・が、モノトーンの絵を上の娘は「暗い、怖い」と感じるようで、 全く手に取ろうとせず、読み聞かせしようとすると逃げてしまいました; お話の内容は素敵なファンタジーで、言葉の繰り返しも楽しく、 前作よりこちらの内容の方が好きなくらいなのですが、 私も、色が全くない絵本はちょっと苦手・・・f^_^;) ほんの少しでも色をのせてくれたらなぁ・・・ 見返しで既にギョッとしてしまいました。。。 娘にも、その苦手意識が伝わってしまっているのかもしれませんね。 本文自体は絶っ対に娘の喜ぶお話なので、尚更残念でした(ToT)
投稿日:2011/08/15
笑うということがいかに大切か、笑っていられるのが一番だと思いました。おとうさんが、「おとうさんだって、ほかに何も出来なくてもいいから、お前のように笑ってみたいよ」と、言うおとうさんの言葉がひっかかった私ですが、先ずはやっぱり笑ってみるのも大切なんではと思いました。としとった象が、「よろしい、なかなかよろしい」と誰に対しても同じ言葉であったのが、悪く言わないのが差し支えなくて言い言葉だと思いました。評価としては適切な言葉ではないかも知れませんが、相手を思いやる言葉だと思いました。白黒の世界も新鮮でよかったです。
投稿日:2010/12/04
「もりへ」の続編です。「もりへ」を読んでからだいぶたって読んだのですが、前ほど子供ははまりませんでした。 でも主人と子供は「よろしい よろしい なかなかよろしい」のフレーズが大好きでしょっちゅう言っていました。 「もりへ」と「またもりへ」と続けて読むと良いかも。
投稿日:2010/11/11
『もりのなか』を読んですぐにこの絵本を読んだので、 どうぶつたちが、ぼくをまっていました。 と言う台詞に、ジーンとしてしまいました。 息子は、ねずみとへびが目にもとまらぬはやさで、 かけぬけた所で、一生懸命ねずみとへびを探していました。 『いなくなっちゃった〜どこいっちゃったの〜!』と 言って残念がっていました。次のページで戻って来て いたので、うれしそうでした。 おうむがしゃべっている台詞を一緒になって息子は 楽しそうに繰り返していました。 主人公のぼくは、ぴーなっつをつまもうとして、あることを します。そのことは、動物には出来ないことなので、 動物たちに大好評でした。絵の中のぼくは、すごく可愛らしくて 微笑ましいです♪ 最後に、お父さんとぼくの会話は、前作と同様に味があって良いです。 エッツさんの紹介が、載っていました。そこには、小学一年生の ときには、おとなの美術のクラスで勉強するほどのうでまえに なっていました。ということでした。才能があってうらやましい 限りです。 アメリカの絵本に与えられる最高の賞コールデット賞受賞 された『クリスマスまであと九日』や『ペニーさんと動物家族』 『ねずみのウーくん いぬとねことねずみとくつやさんのおはなし』 『あるあさ、ぼくは・・・』を読んでみたいです。 でも、あるあさ、ぼくは・・・は絶版になっていました。 復刊していただきたいなあと思います。
投稿日:2010/11/04
もりのなかでかくれんぼしたまま終わってしまい その後が気になって気になって続きがあることを知り すぐ読みました。 まず、動物たちが待っていてくれたことに 息子ともども安堵しました それからみんなで得意なこと比べをします 次々と動物たちが得意な事を披露していくのですが 結局は笑うことのできる僕が一番!っていうことになります 笑うことで周りに広がっていくステキなパワーに 気づくきっかけとなる絵本です ただ息子は動物が大好きなので、 動物が笑えないということにむしろショックを受けたみたいで 受け止め方はそれぞれだなぁと思いました
投稿日:2010/05/06
『もりのなか』の続編です。と言っても動物達を探しに行くのではなくて、今度は既に集まって腕比べをしています。この腕比べの描写がとても可愛くて、それぞれの動物の表情や仕草を見ていると飽きません。動物は誰も笑えないから、笑える「ぼく」が一番良いという落ちも良いですね。そしてお父さんが、自分も何も出来なくても良いから、おまえのように笑ってみたいよ、と言うのも良いです。最後までネズミとヘビが残っているのも、何かを表しているようで惹かれます。娘も大好きですが、娘以上に私が気に入った絵本でした。
投稿日:2008/09/14
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