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14ひきのもちつき」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

14ひきのもちつき 作・絵:いわむら かずお
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年11月
ISBN:9784494007950
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,406
みんなの声 総数 96
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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13件見つかりました

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  • 何度も読みたくなる

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    14匹シリーズのいいところは、
    家族の良さと、自然や季節が感じられるところですね。

    季節に合わせて、読んであげたくなりますし、
    子育てや家事でいらいらしてるなあと思うと、
    14ひきの家族を読み、仲良く頑張ろうと思えるので
    14ひきは何度も読みたくなります。

    私も子どもの頃はよく読んでもらい、
    私が小さいころのお気に入りは「くんちゃん」、
    3さいの息子は同じくらいのろっくンかと思いきや、「ぼくはごうくんだよ」と
    ちょっとお兄ちゃんなところがいいんでしょうね。

    投稿日:2016/04/22

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  • 昔ながらのもちつき

    うちのいなかでは、今でも年末に親族が集まって、
    かまどでもち米をふかし、木うすと杵でおもちつきをするのですが、
    なかなか今ではそんな風景を子どもに伝えるのは難しいかもしれません。

    そんな昔ながらのおもちつきの一日が描かれています。

    子どものころは年末のお餅つきはとっても楽しみなイベントの一つでした。
    絵本を読んでいると、そんな楽しさを子どもも感じてくれているようです。

    投稿日:2015/03/05

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  • 生活に根付いた絵本

    娘が大好きな14ひきシリーズ。お正月の時期に購入しました。
    まだもちつきを見たことがない娘。最初は何をやっているのかわからなかったようです。
    「うす」に「きね」。子どもにはなじみがないですよね(そういえば私もあまり見たことがないです)。
    このような日本ならではの季節行事をきちんと描いてくださって、ありがたいです。
    14ひきシリーズ、生活に根付いたものが多くて勉強になります。

    投稿日:2014/07/29

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  • おもちたべたーい!

    ちょっと季節外れなのですが、14ひきシリーズの他の本を読んでいると、やっぱりこちらも読みたくなるようです。
    最近は、お正月でも家でもちつきをすることもなくなってしまって、つきたてのおもちを食べれる機会が少なくて残念ですが、やっぱり自分たちでついたおもちは格別。14ひきのつくるあんころもちも、きなこもちも、くるみもちも、本当に美味しそう。子どもたちも読むたびに「あー。おもちたべたーい!」と言います。
    毎度のことですが、家族みんなで囲むテーブルが素敵で、とってもうらやましくなってしまいました。
    子どもたちは、おもちの匂いにつられてやってきた(?)、ざまざまなとりたちを見つけて、「あ、また違う鳥!」と喜んでいました。多くのページで、きれいな色のとりたちが登場していました。

    投稿日:2013/03/19

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  • もちつきの前後に

    • ゆがゆがさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    保育園の行事の一つにもちつきがあり、一足先に購入し、息子と一緒にもちつきの様子を読み聞かせてあげました。

    もちつきはすぐに見せてあげることができないし、終わった後の感想を聞くにしても臼や杵を準備することもできないし・・・

    そんなとき、この1冊をみながら、親子で楽しい会話になります。

    絵本の文章をただ読むのではなく、見開きごとの絵を見ながら、独自の内容が作れるのも14匹のねずみシリーズですね。

    投稿日:2012/01/31

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  • 年の瀬の森

    • ももうさ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳、女の子1歳

    子どもの頃から大!大!大好きな14ひきシリーズ。
    緻密に描かれた雄大な自然が素晴らしいな〜と見惚れてしまいます。

    今回は自然の描写はほとんどなく、おもちつきの様子がメイン。
    おもちつきは家の前で行うのですが、背景描写は少しだけ。
    個人的には、ちょっぴり残念。。。
    でも、穏やかで賑やかな14ひきの暮らしぶりが、やっぱり素敵でした^^

    よくよく考えてみれば、私の住む北海道もそうですが、
    雪が降る前・積もる前の森は、
    紅葉はとっくに過ぎ、枯葉も落ち、枝ばかりで少し寂しい感じですよね。
    銀世界になる前の、年の瀬の森では、
    あまり絵にならないか〜と納得もしましたf^_^;)

    投稿日:2011/10/31

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  • 美味しそう!!

    • ぴいママさん
    • 20代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    お正月前に家族総出で餅つきをする姿が描かれています。
    前夜からふやかしておき蒸篭で蒸すといった流れも書かれています。
    買ったお餅しか知らない子供たちには新鮮で面白いと思います。
    今回は背景が薄い色使いなので見やすいです。
    最後につきたてのお餅をみんなで食べるシーンは温かくて和みます。

    投稿日:2011/05/03

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  • 年末におすすめ

    家族総出で一から準備してもちつきするのは、とっても憧れますができないので読んでみました。

    おじいちゃんから、末っ子のとっくんまで、自分のできることを役割分担してもちを作り上げるまでが丁寧に描かれていて、すてきです。地域で行われる餅つきの前にもう一度読んでから出かけると、よくわかるかもしれませんね。

    投稿日:2010/12/24

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  • お正月に。

    14ひきシリーズ、「日常本」と「イベント本」に分けられる中で
    こちらは「イベント本」の一冊です。

    「日常本」は日常生活をえがいたもの、
    「イベント本」は行事をえがいたもの、ですが

    今回は餅つきです。

    朝からいろいろ準備して、
    順番に餅つきして
    みんなで食べて後片付け。

    幼稚園で餅つきをするようになったら
    また読んであげようと思います。

    投稿日:2010/06/24

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  • 14匹シリーズのファンになり、「ねずみじゃなくって私も14ひきになりたいよー」なんて言っている娘が、次に選んだのがこの本。
    もちつきを年末に体験しているので、興味を覚えたようですが、もちつき機をつかう自宅とはちがっている!
    おおきなウスというものを転がしてきて、わらの座布団に据えて、「ぺったん とったん」
    この言葉のリズムがいいですねぇ。
    とっくんとおとうさんの「ぺったん ぺたん とったん とたん」
    どこかあぶなっかしいとっくんの幼いながらに一生懸命な様子が、この響きにあらわれていて、まるで、その場でいっしょに見ているような気持ちになります。
    おもちをのしたり、まるめたりするところは、娘も体験しているのでわかりやすそうでした。
    つきたておもちの温かさややわらかさ、ゆげの中のもち米の匂いまで、
    伝わってくる精緻な絵にはいつもながら感服させられます。

    投稿日:2010/03/08

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