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一年のはじまる一月一日、ふたごのウィリーとウィニーが、生まれて初めて雪の中を歩いていると、「わたしはウッディ、木よ」と話しかける声が聞こえてきました。ウッディとすっかり仲良くなった双子は、一緒に一年を過ごします。この絵本は縦長で木が主人公であることを感じさせてくれます。そしてストーリーを通して植物の生命を感じられる1冊です。 レオ・レオーニさんの著作に、谷川俊太郎さんの訳が付いていると知ってぜひ読みたくなりました。谷川俊太郎さんの言葉選び、人を感動させる表現に心動かされます。
投稿日:2019/12/16
よくこの絵本はおすすめ絵本として目にしていたので気になっていました。絵も可愛らしい感じなので、三歳の子供にちょうどいいかなぁと思い、図書館で借りて読んでみました。しかし、数ページ読むともう読まない!別の絵本読んでーと涙 絵本大好きな息子ですが、この絵本はイマイチだったようです。季節を感じられる絵本でした。
投稿日:2019/10/24
双子のねずみ、ウィリーとウィニーが、ウッディという木と仲良くなります。四季を通じた変化とともに、お互いを思いやる気持ちが描かれていてとてもよいと思いました。タバコを吸う人がいると山火事が怖くてぴりぴりするウッディを見たら、(私はもともと吸わないけれど)禁煙したくなると思いませんか?少なくともマナーを守る大人が出来上がりそう。そして、実をつけて双子に与えるウッディを見たら、自分たちだって、何かを友だちに分け与えたくなりませんか?クリスマスのシーンも、お互いがいるだけで幸せだという状況を読むと心が温まります。 子供だけでなく大人にもおすすめの本です。 年齢的には3歳でうちは読みましたが、結構文章が長いので3歳くらいが最適だったと思います。子供はねずみが実をもらうときも「これ、オレンジだよ!」とか、絵を見ながらいろいろおしゃべりしていました。楽しかったようです。
投稿日:2011/12/05
息子が3歳の頃に読みました。 絵はとってもかわいくて、魅力的なのに、 直訳っぽくて読みにくく感じました。 息子もそれを感じ取ったのか、あまり引き込まれてはいないようでした。 登場するのがねずみ兄弟と一本の木。 その一年を追うストーリーが単調でつまらないと感じたのかも知れません。 この絵のデザインが好きな大人にはすばらしく素敵な本でしょうが、 我が家での評価は「ふつう」でした。
投稿日:2011/10/21
一本の木が四季を通じ変化していく一年が描かれています。木とにひきのネズミの感じもかわいいです。 絵も切り絵のような感じで素敵です。
投稿日:2011/10/03
小さい本とか大きい本とか横長の本とかはよくお見かけしますが、縦に細長い本はあんまりないような気がします。一年を順を追って描いていて、ページもすごく細長く使ってあって、新鮮な本でした。
投稿日:2011/09/04
良い意味で^^ 縦長い本なので。 レオニさんの「フレデリック」が好きな娘にはヒットだったようです。 ねずみの絵が可愛らしいですね。 1月から12月まで、双子のねずみは木の変化が気になるらしく、 毎月やってきては会話を楽しんでいます。 でも、家族でおでかけの月は、木に手紙を書いて置いていきます。 のんびりとした本なので、寝る前でも良いですね◎
投稿日:2009/01/28
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