新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

まほうのなべ」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

まほうのなべ 作・絵:ポール・ガルドン
訳:晴海 耕平
出版社:童話館出版
税込価格:\1,430
発行日:1998年
ISBN:9784924938908
評価スコア 4.29
評価ランキング 20,653
みんなの声 総数 16
「まほうのなべ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 異文化

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    トミー・デ・パオラの
    まほうつかいのノナおばさんのお話に似ていて、
    こういうお話ってヨーロッパのほうには多いのかもしれませんね。

    オートミールがそんなにおいしそうな気はしないのですが、
    外国の人々にとってオートミールは
    日本人にとってのおじやや雑炊みたいなものなのでしょうか。
    それとも主食のごはん?
    こういうお話を読んでいると異文化を考えさせられます。

    お話も面白くて、子どもたちは静かに聞いていました。

    投稿日:2020/01/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 火傷しなくてよかった

    息子と一緒に読んでいて、初めに出てくるおばあさんが悪い魔女に見えて、怖い話と思い込んでいました。オチも怖いことが起きると二人で勘違いして読み続けました。

    ひもじい世界って私も息子も経験したことがなく、私も海外で見たり本で知っただけなので息子にも昔はこうゆう時があったことを話しました。病気が治せない、いっぱい食料を作れない昔の話。オートミールも知らなかったのでおかゆと置き換えて読みました。
    おかゆばっかりで飽きないのかなと息子の一言。
    本当にひもじい思いをしないと理解できない。幸せなんだよと伝えました。

    鍋からどんどん作られたときは、おかゆが熱いって認識なので火傷しちゃうよねって心配しました。結局町中の人が潤ったのですが、怖い魔女はいい魔女だったんだねと笑いました。
    結局約束は守らないとダメってことなんでしょうか?

    投稿日:2018/03/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • ハラハラ

    心優しい女の子が森の中で、おばあさんから魔法の鍋をもらいます。オートミールに馴染みのない子供達も、お粥みたいなものだよと説明するとすんなり理解してくれました。オッチョコチョイなお母さんの仕業でお鍋は大変な事態を引き起こし、途中ハラハラさせられますが、最後のページで皆が美味しそうにオートミールを食べている姿を見て一安心。魔法を使う時は慎重に、ですね。

    投稿日:2015/12/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • ありがちな展開ですが

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    「魔法」に興味津々の4歳の長男に読みました。

    ありがちな展開の話で、魔法をかけたはいいけど、止め方がわからないという内容。でも、その展開の中に、このような話ができた背景になるような貧しい時代が描かれています。

    でも、それが暗く重くならない滑稽さがいいです。

    投稿日:2013/06/14

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「まほうのなべ」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / はじめてのおつかい / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(16人)

絵本の評価(4.29)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット