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てんぐのかくれみの」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

てんぐのかくれみの 作:松谷 みよ子
絵:朝倉 摂
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1968年
ISBN:9784033040608
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,318
みんなの声 総数 13
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 彦一と天狗のやりとりが面白い

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳

    主人公は、妖怪をも手玉に取る彦一。イタズラも、日頃の鬱憤を晴らしているかのよう。痛快だなぁと思う反面、調子に乗りすぎてしまうところもなんだか憎めないのです。水墨画っぽく描かれた挿絵の中の町人たちの表情が生き生きとしていてそちらも楽しめました。

    投稿日:2021/07/20

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  • かくれみのがあったら

    なつかしい感じのするレトロな挿し絵と、無駄のないすっきりとした文章が、とても昔話らしい絵本です。
    恐ろしいはずの天狗をだまして「かくれみの」を手に入れたひこいち。調子に乗ってイタズラ三昧しはじめます。
    かくれみのがあったら自分だったら何をするかな?などと想像しながら読みました。登場人物たちの表情がとても面白かったです。

    投稿日:2015/01/12

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  • 元に戻らず

    かくれみのって何?といっていました。
    みの、自体がわからなかったようです・・。
    しかし隠れるマントみたいなものだよと説明するとわかってくれました。
    いたずらで取ったみのが無くなって、それももとに戻らず、ああどうしましょう。最後てんぐに出会ってどうなるんだろー!とドキドキするお話です。お母さんに怒られるよりも怖いですよね。

    投稿日:2014/12/02

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