「あいうえお たくはいびん」 ５歳のお子さんに読んだ みんなの声

しりとりのような要素とクイズのような要素があって、とても面白いと思いました。

いろいろ想像力と語彙力を働かせて、また、指さして探したりして楽しめると思います。

ただ、絵がごちゃごちゃしていて、目がチカチカするところが、少し残念な気がしました。

あいうえお　どうぶつえんにはこびま〜す。と言って、文字を宅配便でお届け。
するとそこには、たくさんの「あいうえお」から始まるものたちが。
「あ」はどれかな〜？「い」は？と、その文字から始まる言葉を探して、さがし絵のようにして遊んでいました。
しりとりがブームの我が家ですが、こうやってジャンルを決めて言葉を探せばバリエーションがひろがり、いつもよりたくさん言葉がでてくるんだな。としりとりのヒントを見つけられました。

宅配便遊びが大好きな５歳の孫の為に選びました。そろそろ文字に興味があってもいいなあって期待しながら読みました。交流保育でお邪魔している園の子達は、あいうえおを読める子が沢山いるので文字に興味を示す頃に、あいうえおのお勉強になる絵本だなあって思いました。お勉強としてでなく楽しく遊べる絵本だと思いました。

『あ〜ん』までかかれた箱を荷台につんで、
トラックは走ります。
いろんな場所、その場所に相応しい『５０音のモノ』。
一見、ただのことば図鑑のようなのに
それが、『宅配便』になるだけで、予想以上の反応。
『あ』、あー、あー、あー･･･と、ひとつひとつ単語をたどり、
わずか１０場面（あかさたな･･･ん）を読むのに
２０分くらいかかりました。
『宅配便』恐るべし！