「妖怪食堂」 ５歳のお子さんに読んだ みんなの声

今回も妖怪とだじゃれ満載の妖怪シリーズ。
主人公のお父さんが忍者だったという発見がありました。
声をあげて笑うことはないけれど、大人はふふっとなって楽しい。
子どもは、ダジャレはいまいち分かっていませんが、たくさんの妖怪とごちゃごちゃした楽しい絵に食いついていました。

残念ながら、まだだじゃれが通じない息子には本来この本の持つ面白さに気づけず終いでしたが、だじゃれが分かるようになったら、また読もうと思っています。
とにかくメニューが面白くて！
メニューが読める（字が読める）、だじゃれが分かる子は間違いなく楽しめます！

絵とダジャレの勢いのある絵本です。
親子で面白がって読んでいる
妖怪シリーズ、食堂です。
妖怪がたくさん出てきます。
今回はダジャレでよりコミカルです。
今は妖怪ブームですが
しってる妖怪もたくさんでてきて大人も面白いです。
大きい妖怪が大盛りをがつがつたべている姿は
ビックリですよ〜

こんどの舞台は妖怪たちが訪れる食堂です。
まさかまさか、あのお父さんが食堂を開くなんて！

メニューが豊富、相変わらずネーミングがユーモアあふれています。
壁に貼られているのを見ているだけでも楽しいです。
ただ、ちょっとご遠慮願いたいメニューもあったけれど；；

子供とワイワイ、絵を見てツッコミながら楽しみました。

３〜５歳児に読みました
妖怪シリーズの最新絵本を待っていた子どもたちは大喜び！
みんなが期待に胸を膨らませています
何時も登場してくる男の子のお父さんが「しのび食堂」を開いたというのです
イラストの中の文字は漢字も混ざっているのですが、園児でも雰囲気でわかるらしい・・・
大人向けのダジャレっぽいものもあるので、こちらも読みながら笑ってしまいます
子ども的にはろくろくびの「いっぽんうどん」「百目玉焼き」あたりがウケていましたね
やっぱり次回作も期待しちゃいます

このお話に出てくる食堂はその名の通り妖怪たちで込み合っていました。うちの子は妖怪が大好きなのでこのお話を読んでこの食堂に行きたがっていました。メニューもいろいろな妖怪に合わせた気持ち悪い感じになっていたのも面白かったみたいです。

とっても楽しいダジャレの絵本。

でも、5歳の息子には少し早かったので、途中言葉の意味を説明しながらの読書となりました。

私はとっても楽しかったです。次々出されるメニューも、訪れるお客さんも個性的でおもしろいです。

100個の卵の目玉焼きがとっても印象的でした。