あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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小さな頃つり橋を目の前にしたときの自分ときつねの子が重なりました。 大人からしたらつり橋を渡ることなんて、チョチョイのチョイ。 でも、子どもがつり橋を始めてわたるときって、『あ〜、こんな気持ちだったかもしれない!!』と思い返されます。 小さかったときの気持ちを大切にしながら子ども達の目線に降りて子育てすることの大切さをあらためて感じさせていただいた本です。
投稿日:2010/07/16
きつねの子シリーズ二作目。 きつねのこんすけが、ある日つりばしのたもとへ来ました。いのししのおじさんが向こうから橋を渡ってやってくるのが見えました。つりばしの向こうにきつねの女の子がいたよ!と教えてくれます。 その日以来、こんすけはまだ見ぬお友達と遊ぶことを夢見て、ゆらゆら揺れるつりばしを渡る練習を始めます。 子供達の心模様が丁寧に描写されていて、時に切なくなってしまいますが、心がほっと暖かくなる作品です。一作目同様、時間がゆっくり流れていく様子に魅力されます。
投稿日:2020/06/19
きつねのこと、うさぎのこと、くまのこが渡りたい長いつりばし。 でも怖くて渡れません。 つりばしの向こうに、同じ年くらいのきつねの女の子がいると いのししのおじさんに聞いて、 いっしょに遊ぶためにつりばしを渡りたくなった、きつねのこ。 まいにち、一歩ずつ、渡る練習をします。 6歳になったばかりの息子も、きっときつねのこと同じ年くらい。 きつねのこの気持ちがよく分かるようで、 一生懸命、見入っていました。 きっと心の中で、 「がんばれ、がんばれ」って、応援していたんだと思います。 つりばしにボタンの花を置いたり、 つりばしでハーモニカを吹いたり、 怖いけど一生懸命、つりばしを渡る練習をします。 小さいながらも、一生懸命に何かを成し遂げようとする、 小さい子供の気持ちが、とってもよく伝わってきた一冊でした。
投稿日:2012/09/21
文字が大きく、絵もいっぱいで、6歳の娘が自分でも読めます。きつねくんがとっても可愛くて、応援しながら読み進めました。でも結局、渡りきれないところでお終い。娘は「え〜、意味ないよ?」と言っていました。ここまで頑張ったところで、十二分に意味があるんですけどね。会えるのを楽しみに待っていた娘には、ガッカリだったのでしょう。続きがあるんだよ、と言うと、納得していました。
投稿日:2011/09/28
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