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船乗りになりたいチムが、旅する船にこっそり乗り込んで、様々な体験をするお話でした。船で旅をするのは、いろいろなところに行けて楽しそうだと感じますが、実際に乗ってみると苦労の多いことがよくわかりました。冒険ストーリーが好きな子ははまりそうです^^
投稿日:2020/04/15
アーディゾーニが大好きです。これは、アーディゾーニのなかでも、いちばん有名なシリーズかもしれませんね。小さな男の子”チム”が海で冒険するお話です。子どもにとって、一人前の人間として扱ってもらうことの喜びがあがかれています。すごい!
投稿日:2019/10/13
チムが偶然に航海に出てしまい、嵐にあって、九死に一生を得るお話です。大冒険です。 子どもを持つ親からすると、こんな子どもがこっそり旅に出るなんてあり得るの?!そして、働かせちゃうの?!という感じもしましたが、絵本ですし、おおらかでいいと思います。何より夢があります。しかし、危なかった!とにかく、チムが助かってよかったです。
投稿日:2017/08/16
古典とも言うべき有名な作品ですが、初めて手にとってみました。 娘も、絵の印象から、最初はあまり興味を示さなかったのですが、読んでいるうちに、どんどん引きつけられ、「楽しいお話だった」と言って、本を閉じました。 小さいながらも、一生懸命に船の仕事を手伝い、嵐の中でも、果敢に挑もうとするチムの姿に、共鳴するものがあるのでしょうね。やはり名作は、一読の価値がありますね。
投稿日:2010/09/23
この本は、息子が小学校からもらってきた、 「お勧め絵本」というリストの中に入っていたので、 図書館で借りてみました。 読み聞かせには少し長めですが、毎回1回で 読むようにしました。 チムの冒険心と行動力には驚かされます。 息子は、とても慎重なので、きっと、 チムの行動すべてにびっくりしたとおもいます。 船が嵐で沈みかけたときに、船長が逃げずに、 この船といっしょに…と静かに覚悟を決めた時に、 チムの姿を見つけて、 「ぼうず、こっちへこい。 なくんじゃない。 涙はなんのやくにたたんぞ。」 という言葉に感動しました。 また、もう少し子供たちが、大きくなったらもう一度、読んであげたいです。
投稿日:2009/08/31
チムのシリーズは、よく耳にする絵本のひとつで、冒険ものでおもしろい本らしいということは聞いていました。 でも、いざ、読んでみたら、ほんとにすごい大冒険のお話だったんですね。 こんな小さなチムが、船に乗り、立派な一人の「男」として働き、そして命の危険にさらされ... どんどん変わっていく場面展開に、ひきこまれていくようでした。 読んで聞かせてあげても楽しいし、自分で読めるようになった頃、また子供自身が開いて読んでみるといいだろうなぁと思う絵本でした。
投稿日:2008/08/03
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