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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

魔女の宅急便」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

魔女の宅急便 作:角野 栄子
画:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,650
発行日:1985年01月25日
ISBN:9784834001198
評価スコア 4.88
評価ランキング 33
みんなの声 総数 15
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 勇気をくれる本

    現在年長の娘に、寝る前に読み聞かせていました。

    もともと映画が大好きで、何十回もみてセリフも全て覚えている娘ですが、本ではかなり設定が違っています。

    お話も長く、年長さんには難しいかな、と思いましたが、全然大丈夫でした。毎晩、とても楽しみに聞いていて、「今日も読んで!」と真っ先に持ってきていました。

    13歳の魔女のキキが、ひとり立ちして、知らない街でいろんなことを乗り越えていくお話。生まれた時から一緒に育った、黒猫のジジと一緒に。

    キキのかあさんの気持ちも、痛いほど伝わってきて、最終章では泣きそうになりながら読み聞かせました。

    映画にはないシーンですが、1年が経ち、里帰りする場面も描かれていて、そこがとっても好きです。さわやかな読後感で、勇気をもらえる本でした。

    大人が読んでも面白いです。娘もラストまで、とても良い表情で聞いていました。6巻まで、ぜひ読みたいと思います。

    投稿日:2013/01/27

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    4
  • 頑張り屋さん

    絵本でなく物語りを聞かせようと選んだ本が映画にもなったこの本です。
    読んでいると映画のイメージが湧きますが、より楽しく感じるらしく寝る前に1冊読むことになってしまいました。
    読み聞かせにはちょっと長くて疲れましたが、「キキはひとりで頑張るんだね〜〜」 「僕もジジと一緒ならいいのに…」と自分の思いを話していました。
    この本をきっかけに、シリーズ全部を本棚に揃えることとなりました。
    あれから2年自分でも読めるようになってきましたが、ちょっと嫌なことがあった日に「読んで」と持ってきます。
    勇気をもらえるようで何度も読んでます

    投稿日:2009/02/02

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