はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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図書館で借りてきた本を置いておくと、いつも勝手にひとりで 先に読んでいる娘です。 この絵本は、しかしひとりで読まず。 「これ、読んで」と、持ってきました。 たぶん、「ちょっと気になるけれど、ひとりで読むには 怖い」と思ったのではないかなあ。 お話も、「どうなっちゃうのかなあ」と、ドキドキしながら 聴いていたように思います。 おとこが、いろいろなものを順番に自分の頭のかわりにのせて いく様子も、出逢った男の子に自分の頭について説明していく 様子も、子どもが好きな繰り返しになっている、というのも ぐぐっと惹き付けられる理由だろうなあとも思いました。 ぐぐっと惹き付けられたわりに、最後はあっけない終わり方で(笑)。 娘は「夢だったんだねえ」と(笑)。 私は、昔の日本の祭りとも通じるような、ちょっと怪しい見せ物などが ある「まつり」に興味を惹かれました。
投稿日:2013/05/25
朝起きたら頭がなかったという、衝撃的な始まりです。そして、なくなった頭を探しに出かけるのですが、頭はどこにあるんだろう、どんな風に見つかるんだろう、と先が気になります。 かぼちゃやにんじんで作った頭は滑稽で、子供たちもケラケラ笑っていました。お祭りでトラに襲われたり、不思議な男の子に出会ったり、ドキドキする展開に引き込まれてしまいます。 ただ、ラストが・・・。全部夢だったという事でしょうか?だとしたら、絵本にありがちで、一番がっかりするオチです。最後の最後にもう一笑いさせて欲しかったです。 本の中では、「あたまがきれる」「あたまをいためる」など、頭にかけた言葉が上手く使われていて、原文の英語ではどんな表現をしているんだろう?と気になりました。
投稿日:2011/11/24
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