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あたまをなくしたおとこ」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

あたまをなくしたおとこ 作:クレール・H・ビショップ
絵:ロバート・マックロスキー
訳:もりうちすみこ
出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2011年04月
ISBN:9784916016928
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 19
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • ドキドキしたね

    図書館で借りてきた本を置いておくと、いつも勝手にひとりで
    先に読んでいる娘です。
    この絵本は、しかしひとりで読まず。
    「これ、読んで」と、持ってきました。
    たぶん、「ちょっと気になるけれど、ひとりで読むには
    怖い」と思ったのではないかなあ。
    お話も、「どうなっちゃうのかなあ」と、ドキドキしながら
    聴いていたように思います。
    おとこが、いろいろなものを順番に自分の頭のかわりにのせて
    いく様子も、出逢った男の子に自分の頭について説明していく
    様子も、子どもが好きな繰り返しになっている、というのも
    ぐぐっと惹き付けられる理由だろうなあとも思いました。
    ぐぐっと惹き付けられたわりに、最後はあっけない終わり方で(笑)。
    娘は「夢だったんだねえ」と(笑)。
    私は、昔の日本の祭りとも通じるような、ちょっと怪しい見せ物などが
    ある「まつり」に興味を惹かれました。

    投稿日:2013/05/25

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  • 結末が気になる

    朝起きたら頭がなかったという、衝撃的な始まりです。そして、なくなった頭を探しに出かけるのですが、頭はどこにあるんだろう、どんな風に見つかるんだろう、と先が気になります。

    かぼちゃやにんじんで作った頭は滑稽で、子供たちもケラケラ笑っていました。お祭りでトラに襲われたり、不思議な男の子に出会ったり、ドキドキする展開に引き込まれてしまいます。

    ただ、ラストが・・・。全部夢だったという事でしょうか?だとしたら、絵本にありがちで、一番がっかりするオチです。最後の最後にもう一笑いさせて欲しかったです。

    本の中では、「あたまがきれる」「あたまをいためる」など、頭にかけた言葉が上手く使われていて、原文の英語ではどんな表現をしているんだろう?と気になりました。

    投稿日:2011/11/24

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