ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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『ふしぎなえ』『旅の絵本』など 海外にも多く発表され業績に対し 国際アンデルセン賞画家賞、紫綬褒章他 数々を受賞、その独創的で美しい 安野光雅さんの水彩画のファンは多い。 安野光雅さんの本はいつでも不可思議。 見開き右と左ページにひかり≠ニ影≠フ国のお話が灯ります。 雪降り積もる寒い夜にマッチを売る少女。 野山のずーつとむこうにある秘密の「かげぼうしの国」にも冬が来ます。 日照時間が少なくなり暇になったかげぼうし達が、世界のあちこちから帰ってくるのです。 二つの国を自由に行き来できる唯一の男、見張り番。 ふたりの影がひとつにかさなったとき、安野さんのふしぎな魔法がかかります 〜つきまとって離れぬ想いを、おもかげや影を引きずるとも言いますね。 迷い込んだかげぼうしの国の結末はいかに・・・? かげとひかりの創造の国へご一緒に・・・ どうぞ。
投稿日:2017/01/25
立ち読み企画で読ませていただきました。 安野光雅さんの本はどれも好きなので、期待してみてみました。 光と影のそれぞれの世界。 それを、左右のページに別々のストーリーが展開するという手法で表されています。 普通は、「光と影」というと、光の方が明るくて素晴らしいように思われますよね。 でもこの本では違うんです・・・。 光の方は「マッチ売りの少女」をモチーフにしたお話。 影の方は、世界中から影だけが集まる不思議な国のお話。 登場人物が、知らない間に絶妙にリンクしていきます。 私はストーリーも絵もとても素敵で気に入りました。 が、6歳の息子には、まだわかりづらかったようですね。 自分の知っている「マッチ売りの少女」のお話との違いにとまどっていました。 子ども向けというよりは、やはり大人が楽しめる絵本かなと思います。 光のページ、いつもながらの安野さんの絵も楽しめますし、影のページの切り絵はほんとうに繊細で素敵です。 手にとってじっくり楽しみたい絵本です。
投稿日:2010/11/01
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