あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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ゆらゆらゆれるつりばしは大人でも少しこわいものです。このお話では、ちいさなきつねのこがつりばしの向こうに住む未知のともだちに会いたいと頑張る様子が丁寧にえがかれています。 今日は一歩、次の日はもう一歩、少しづつ進んでいく姿に子供の成長するすがたを見ることができたような気がします。
投稿日:2019/03/12
この絵本、自分が子供のころに読んだのを覚えていたので子供にも読んであげようと思いました。主人公のキツネの子が吊り橋の向こう側の女の子のキツネの子に思いをはせて、でも、吊り橋の恐怖とも葛藤する姿は、大人になってもかわいらしいお話だなって思えました。
投稿日:2015/08/27
目の前にある、ゆらゆら揺れるつりばしの向こうに「きつねの女の子がいるよ」と教えてもらったきつねの子『こんすけ』。 くまの子やうさぎの子には、「もうすこし大きくなったら、わたれるようになるよ…」と言われますが、こんすけは、今、渡りたいと言います。「おおきくなったきつねの女の子より、ちいさいきつねの女の子と遊びたいんだ」と。 こんすけは、それから毎日、つりばしに行って、つりばしを渡る練習をします。毎日、一歩ずつ…。いけない時は、次の日に休んだ分もプラスして…。 恐怖心を克服しながら、少しずつでも前に進もうとする勇気、そして確実に前に進んだことへの自信、それが成長につながる事を教えてくれます。 結果を気にしてしまいがちですが、「今はここまでで十分だよ。こんすけ君、頑張ったね。」と声かけてあげたい気持ちです。 子供にも、「難しいと思った事でも、少しずつの歩みを続けてごらん。必ず、前に進むはずだよ…・」と教えてあげられる本です。 続編を読もうと思います。
投稿日:2010/11/07
保育園時代に読んであげたのですが、 小学校の教科書に「きいろいばけつ」がでてきたので、 再度息子が自分で読んでいました。 個人的にはこのシリーズの中で一番好きですね。 自分で克服しようとする姿がとってもかわいらしいです。 息子は、きいろいばけつ→つりばしゆらゆらと読んだら、 このきつねの子が会いたいと思っている子に会えるのかなあ? というのが気になったようで、この続きが図書館にあると知り、 早速図書館に続きを借りにいっていました。 そして、お友達にもきいろいばけつの続きが面白い!というのを教えたかったらしく、この本を小学校にもっていて、みんなと一緒に楽しんだようです。
投稿日:2009/09/02
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