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しずくのぼうけん」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

しずくのぼうけん 作:マリア・テルリコフスカ
絵:ボフダン・ブテンコ
訳:内田 莉莎子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:1969年08月
ISBN:9784834002089
評価スコア 4.51
評価ランキング 7,442
みんなの声 総数 140
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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8件見つかりました

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  • よく出来た水の本です

    絵がかわいいです。
    水、しずく、蒸発…など、自然のことが分かります。
    読んでいてリズムがあり、原文はわからないけど、翻訳が上手なんだなと思います。

    小学1年生位だと、内容の面白さも理解できるようです。

    投稿日:2010/10/07

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  • 私が子供の頃から好きな本

    • 石の花さん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 女の子10歳、男の子8歳

    本屋で見つけた時には、うれしくて思わず買ってしまいました。ずっと忘れていたのに表紙を見た瞬間中身の絵まで思い出せました。小さい頃に読んでもらったのに、ここまで覚えているのは何かあると思い、我が子にも、小学校1年の教室の読み聞かせでも披露しました。
    やっぱりみんな、はまってました。ぼうけんに引き込まれたのでしょうか???

    投稿日:2010/01/08

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  • 姿を変える水

    ひとしずくの水が、雲になったり雨になったり、水道の蛇口から出てきたり・・・と、姿を変えて、あちこちを旅しています。

    最初の方にばい菌が多いとか、クリーニングは出来ないとかいうのは、ちょっと分かりにくいのでいらないかなと思いました。

    全体的には姿を変えながら、水が循環している様子を何となくとらえることが出来ると思いますが、親が少し解説してやった方が良い部分もあると感じました。

    投稿日:2019/02/05

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  • 小学生以上にオススメ

    • 環菜さん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、男の子5歳

    1969年初版の、とても古い絵本ですが、ずっと愛され続けていますね。
    その名のとおり「ひとしずく」の冒険。理論にのっとった、水の流れのお話です。汚れたり、氷になったり、溶けたり、川に流れたり、水道に流れたり…。普段何気なく使っている水に着目するきっかけになってくれます。

    翻訳がとってもリズミカルで、「堅い」内容のわりに楽しく読めます。可愛らしい挿絵の効果もあるかもしれません。
    内容を理解しようと思ったらちょっと難しいので、小学生以上がいいかと思います。

    投稿日:2014/03/19

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  • 科学絵本

    おばさんのバケツから「ひとしずく」飛び出して、長〜い旅に出ます。
    「ひとしずく」は、水蒸気になったり、雨になったり、氷になったり、つららになったり・・・どんどん形を変えていくという科学絵本です。

    1969年初版というからビックリ。いい絵本は、いつになっても読み継がれていくんだな〜と思いました。
    小学校低学年から理解して読める絵本だと思いますが、小さな子供も楽しんで聞けると思います。

    投稿日:2012/04/09

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  • 楽しみながらためになります 

    小学校の読み聞かせの時間にお母さんが明るい声で読んでいたことを思い出して手にしました。
    子どもたちものぞきこむようにして楽しんでいたのが印象的。
    しずく君はクリーニング屋でも病院でも相手にされません。
    このつかみは見事。
    それからは水の変化を楽しむ冒険。
    当たり前といえば当たり前の変化が、しずく君の冒険として語られるとナットクです。
    絵がまた可愛いので、読み聞かせが明るくなります。

    投稿日:2011/07/16

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  • 理科?

    • ローサさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    ある日、バケツから飛び出したしずく。さあ、冒険が始まります。

    水が、どんなふうに循環しているのか楽しく学べる1冊です。
    水道の蛇口から出てくるお水。雨が水道水になるまでの過程や水の三態(流体も入るから四態?)まで、学べてしまいます。

    絵もメルヘンタッチな感じでとてもかわいいです(*^_^*)
    お話自体も、あきさせない展開で最後まで楽しいです。単なるお話として十分楽しいのに、勉強にもなっちゃうなんて・・・♪

    内容が濃いので、とにかく長〜く楽しめます。
    「入園祝い」などにもぴったりですね!

    投稿日:2009/02/23

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  • すんなり知識が増える

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    水の性質について物語風に説明してます。
    しずくが冒険するという形で、とてもわかりやすいです。

    息子は理科的なことに興味があるので、いちいち納得したり
    どうしてそうなるのかを確かめながら読んでました。

    この近所では、冬でもツララを見る機会があまりないので
    最後のほうの場面では、どうして足が引っかかったの?といってました。
    雨が降る場面などもとてもわかりやすかったようです。
    しずく君もかわいいです。

    お勉強風ではないのに、きちんと水の性質も理解できるように
    物語になっているところがすごいです。
    古い本のようですが読み継がれる理由がわかる気がします。

    投稿日:2008/12/01

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