「どんぐりロケット」 ７歳のお子さんに読んだ みんなの声

なんともふざけたお話ですが、

小さい子はこんな感じの絵本が好きだと

思います。

でてくるねずみの名前も、

ヒックリーとカエルーですから、

笑いの要素がありますね。

壮大な話だったので、楽しめました。

おならで空にいけるなんて

そんな愉快なことがあったら面白いですね。

もう子供は大笑い。
「おなら」という、ちょっとお下品な題材ですが、子供って好きなんですよねー。
おならロケットというハチャメチャな設定ですが、月での様子（すごく暑くて寒い・無重力）は、きちんと描かれているので、楽しんでいるうちに、月のことが少しだけわかるかな。

タイトルに「どんぐり」とはありますが、季節に関係なく楽しめるお話だと思います。

どんぐり！そして、おならネタ！

ヒックリーとカエルーが巨大などんぐりを見つけて、夢中で食べて出たおならで思いついたのが、どんぐりロケット☆

ロケットの発射音がまた、いいんです！
「３、２、１、ぶーーー！」
声に出して読むと面白いですよ〜。

ロケットはガスを勢いよく出す反動で飛ぶので、その仕組みも知れて、子どもも少し勉強になったかな。

男の子が好きそうな表紙。

どんぐりを集めているヒックリーとカエルー。

巨大などんぐりが流れてきて、食べてみると・・・「おなら」です。

「おなら」で飛べる事に気付いた２人。

早速、「おなら」を燃料に、ロケットに乗って月に冒険することに。

これには息子も大爆笑でした。男の子には最高なのでは！？

最後も、なかなか面白い展開に。漫画っぽくなっている所もあって、大好きな１冊になったようです。

大きなどんぐりを見つけてそれを食べたらおならが・・
そこでひらめいた宇宙船を作って宇宙旅行すること。
燃料はそのどんぐりを食べて出た「おなら」なんです。
子供が好きそうな話だったんで、
読み聞かせをやっている友達に紹介しました。
もちろん結果は・・爆笑だったようです。

ちょっとだけ月のことも勉強できます。
最後の宇宙日記も楽しめました。