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大島妙子さんの絵本、すごくツボです! この絵本も、表紙からすごいですよね。 「ジローとぼく」の題名に、描かれた犬と男の子。 犬がジローだなってここでわかるけれど、このジローが、かわいくない(笑) おじいさんのような眉に、この目! どの場面のジローの目もいろいろ考えたりたくらんだりしていそうで、 もうジローから目が離せません。 確かに、「はい、大きくなったから、外の犬小屋ね」というのは、 犬にとっては理不尽な出来事ですよねー。 でも、裏表紙を見るとぼくに「逃げて〜」と言わずにはいられないぐらい、 ジローがでかすぎです。 最後まで笑いっぱなしでした。
投稿日:2008/11/05
ぼくがかわいがっているジロー。 本当はうらやましかったんだなぁ。 夢だったのか、現実だったのか…。 あたりまえ、と思っていた自分の生活が実は幸せに囲まれていたことに気づかされました。 子供も何か感じ取ってくれたらいいなぁと思いました。
投稿日:2014/11/06
こんなことって絶対ないけど、犬を飼っていてもいなくても、もしも・・・って、ちょっと想像してみたくなるようなお話でした。 飼い犬の気持ちがより近く感じられるような、そんなお話では、ないでしょうか? 我が家は犬を飼っていませんが、犬を飼いたがっている娘達がますます犬を飼いたくなったようです。
投稿日:2013/02/25
ある朝起きたら、飼い犬のジローとぼくが入れ替わっていたっっ。 よくある入れ替わりものなのですが 犬のジローの表情がいいです(^^) 最後の「にやっ」とするところが特に なにかいろいろ想像してしまいました。 (この一連の入れ替わりはジローの策略かっっ!?) ちゃぶ台を囲む家族の絵も なんとも時代を感じさせ 懐かしい気持ちにさせてくれる、ふしぎな一冊です。
投稿日:2011/09/14
「猫吉一家」で馴染のあった大島妙子さん作、というので読んでみました。 犬のジローとぼくが、一緒に犬小屋で寝た夜に、入れ替わってしまうお話。 私は読後すぐに「夢見てたのかな?」と言ってしまいましたが、娘はそうは思わず、不思議なお話、ととらえていたようです。 その様子に、「余計なこと言わずにもう少し余韻を噛みしめさせてあげればよかった…」と後悔しました。 天窓のある犬小屋にぎゅうぎゅうになって寝ながら夜空の星を見上げるジローとぼく…やさしい余韻のあるお話なのです。
投稿日:2010/10/17
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