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ふたりはともだち」 8歳のお子さんに読んだ みんなの声

ふたりはともだち 作:アーノルド・ローベル
訳:三木 卓
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1987年03月
ISBN:9784579402472
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 145
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8歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 本当になかよし

    かえるくんとがまがえるくんは本当に仲の良い友だちです。
    5つのエピソードには、かえるくんとがまがえるくんの、相手を思いやる気持ちが溢れています。
    仲がいいからいじわるやからかいも許しあえるのです。
    子どもたちのつきあいにとって、とっても大切なことを語っていると思いました。

    投稿日:2015/03/08

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    2
  • 思い出の本を再び。

    • よにんこママさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子8歳、男の子6歳、女の子4歳、女の子1歳

    我が家にあるこの本は、
    私の母が、病で亡くなる少し前、
    絵本も含め本が大好きだった母に、私からプレゼントした一冊。
    本の扉をあけると
    「○○ちゃん(私の名前)へ 本をありがとう お母さんより」
    と、筆で母からのメッセージが書かれています。

    この秋、小学2年の長男が
    学校で「おてがみ」を勉強したので
    久しぶりに書棚から取り出して、子どもたちに読んで聞かせました。

    がまくんとかえるくんの、ほのぼのとした
    4歳、6歳、8歳の我が子たちがそれぞれ楽しめるお話。

    そして、私の心の中には、
    母との懐かしい思い出。

    母が亡くなって、10年以上経ちましたが
    自分の子どもとこの本を読む、こんな穏やかな日が来るなんて
    あの頃は想像つかなかったな。

    小さい子から、大人まで、楽しめる、
    ほっとできるお話だと思います。

    投稿日:2010/10/30

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  • プレゼントでいただいた本

    • 花*花乃さん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子12歳、男の子9歳

    知人にいただいた本です。
    子供が小さい頃から読み聞かせていましたが、
    2年生の時、国語でこの本の中の一つのお話『おてがみ』をやってから、
    さらに好きになったようで、子供自身しょっちゅう読んでます。
    私も学校で読み聞かせをする時、
    よくこのシリーズからいくつかお話をしています。
    この一冊の中にお話が5つあり、一つ一つが短いので、
    小さい子供でも集中して聞けます。
    がまくんとかえるくんのほのぼのとした日常の1コマに大人も子供も癒やされます。

    投稿日:2017/03/10

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  • 小学校の教科書に載っていました。

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子8歳

    同じ作者の「ふたりはきょうも」を子供たちに読み聞かせをしたところ、とても面白くて、こちらの絵本も読みました。

    しかも最後の「おてがみ」というお話は、子供たちの通う小学校の教科書にも載っていたこともあり、親しみやすかったようです。初回発行が1972年と書いてあり、びっくりしました。大ロングセラーの本。いままで知らなかったです。

    挿絵も茶色と緑の淡い感じで、とてもなごみます。「がまくん」と「かえるくん」のやりとりが優しさがいっぱい感じられます。

    投稿日:2015/12/18

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  • 絶対にハズせない!

    国語の教科書に、この本に掲載されている『おてがみ』が載っています。
    娘は、「これ、すごくいいお話なんだ〜」と読んで聞かせてくれました。

    教科書は『おてがみ』だけなので、こちらを娘に渡してみると、時々ふきだしながら、楽しそうに読んでいました。

    確かに、コミカルで温かくて、とっても気持ちいい!
    1冊に5話収録されているのも、ひとつひとつが長すぎず、児童書初心者でも読みやすいと思います。
    手元に置いておく児童書として、絶対にハズせない一冊です!

    投稿日:2014/11/04

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  • あたたかい気持ちになります

    かえるくんとがまくんは、どのお話しも深くてあたたかいです。
    4冊のシリーズは全部手元に持っておきたい作品です。
    「おてがみ」が有名ですが、私は「おはなし」が大好きです。
    かえるくんのためにがまくんが一生懸命おはなしを考える姿がほほえましいです。何度も読み返してしまします。

    投稿日:2014/04/15

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  • 親子ではまっています。

    小学校2年生の娘が、国語の授業でこの本に収録されている「おてがみ」を勉強していた頃、毎日、音読の練習で聞かされていました。音読の宿題は、正直、何度も聞くとうんざりしてしまうこともあるのですが、このお話は何度聞いてもほのぼのしていていいです。
    長女が本屋さんで「あ!」とこのシリーズの本を見つけたので、『ふたりはいつも』『ふたりはきょうも』とあわせて買って帰りました。(子どもがほしがったからというよりは、自分が欲しくなったので)
    笑える話あり、あたたかい話あり。親子ではまっています。

    投稿日:2013/01/15

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  • 何年経っても名作です

    昔(私たちが子どもの頃)から国語の教科書に採用されている「おてがみ」が収録されています。名作ですね。
    がまくんとかえるくんが、自然体で、お互いの気持ちを素直にぶつけ合いながら、時には、わがままに思えることもあるけど、心の奥では、互いを思いやる気持ちをいつも忘れない、まさに親友だと思います。
    親子間や周りの人たちへの思いやりの気持ち、日々の感謝の気持ちなど、私たちが日頃忘れがちなものを、ほんわか教えてくれます。
    大人になってから読み返してみると、なお一層味わい深い作品ですし、ぜひ親子で読んでほしいな、と思います。
    私が大好きで、娘にも全シリーズ読みきかせました。学校ではこれから教科書に出てくるところですが、授業をとても楽しみにしているようです。

    投稿日:2011/10/12

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  • 優しいともだち

    子供が学校で国語の時間に習ったことから「がまくんとかえるくん」シリーズを知りました。
    その中の「手紙」というものが学校の国語の教科書に載っているのですが、心優しいかえるくんと親友のがまくんのお話です。

    今回他の物語も読んでみたいと思い、「ふたりはともだち」を、購入しましたが
    「はるがきた」と「すいえい」は息子のお気に入りです。
    とっても愉快ながまくんに心優しいかえるくんの二人のやりとりがとっても素敵です。

    友達っていいね。

    投稿日:2010/01/12

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