「しゅっしゅっぽっぽ トンネルですよ」 大人が読んだ みんなの声

トンネルのお話かなあ、、と思ったのですが。
トンネルのお話しなんですが、
どれもかわいらしいトンネルばかり
暗くなるトンネルじゃなくて、楽しい明るいトンネルばかりで
赤ちゃんにっこにこですね。
赤ちゃんもパパもママもいます。
お部屋を回る汽車で、ぬいぐるみさんたちなのかなあ、、、
にぎやかにみんな乗って、虹のトンネル楽しいです。

機関車が走っていると、次々と現れる生き物たちが素敵なトンネルをつくってくれるお話でした。電車や機関車に興味を持ちはじめた小さなお子さんと読むと盛り上がる絵本だと思いました。特に、ぞうさんの場面と最後の場面は「うわーお！」と盛り上がると思います。

きしゃが　しゅしゅ　ぽっぽと走ってきました
線路に上に　うさぎさん　トンネル　おもしろいポーズでトンネルになるところが　楽しめます！
おさるさん　　　とりさんはどんなトンネル？　かわいい　なかなかおもしろいトンネルです
ぞうさんのトンネルは　遊び心あるなあ〜
赤ちゃんは　どうするのかなと思ったら　なかなか　素晴らしい発想です

ラストも夢がある　　トンネルの発想が　新鮮でした

赤ちゃん絵本　
赤ちゃんも　子どもたちも喜びそうですね

繰り返しのフレーズとリズムが楽しい、赤ちゃん絵本です。
いろんな生きものたちが、トンネルになっちゃうなんて、考えただけでも楽しそう！
可愛らしくはっきりとしたイラストなので、赤ちゃんの興味を引くと思います。

この汽車ポッポは
どうやら小さい感じです
イベントとかである
レールが敷いてあって
その汽車にまたがって乗れる感じ

出逢う動物さんたちが
どういう風に「トンネル」にしてくれるか
楽しみになってきます

おっ！赤ちゃんは、どうするの？？？

なるほど〜

みんなも乗って・・・

最後は、予想出来ちゃった（笑

トンネル遊びに発展しそうです

全頁試し読みで読みました。「しゅっしゅっぽっぽ！しゅっしゅっぽっぽ！」
「トンネルですよ」の繰り返しが楽しい、嬉しい絵本です。うさぎさ、さるさん、とりさん、ぞうさんのトンネルに納得です。最後にあかちゃんはどうするのか？と、思ったらやっぱり、パパやママなしでは考えれなかったです。幸せそうな親子に、読んでいても幸せになれました。