「かさじおやぶん いっけんらくちゃく！」 大人が読んだ みんなの声

なんだかちょっと時代劇のおばけバージョンといった感じでちょっと読みづらかったです。子供たちも言葉遣いが違うのでなんだか、ん？という感じで聞いていました。おばけはおばけでも昔っぽく時代劇っぽくなかったらもっと楽しめたかも。

表紙にひかれて、よんでみました。かさじおやぶんが事件を解決していく様子が小気味よくおもしろいお話です。いきいきしたおばけたちの絵も魅力的で、すみずみまで見てしまいます。ひとつひとつは短いお話なので、読み物を読み始めた子どもにもぴったりかなと思いました。

短編が盛りだくさんで、1回で読むのもいいけれど、
少しずつ読んであげるのもいいかなと　思いました。

お化けが主人公ですが、ほんとにやさしくて
いろいろと推理をして、事件を解決するのは
すごいなと感じました。

おばけっていくと　こわいイメージがありましたが、
この絵本に限って言うならば、こわくないよって
言ってあげたいです。
楽しい絵本だからみなさんも　ぜひ　読んでくださいね。

街中がおばけだらけの時代劇でした。
江戸時代なのでしょうね。
からかさおばけのかさじおやぶんとわらべえの捕物帳です。
小気味の良いテンポで、事件を解決するお話が五つ。
最後のお話はさかさまの船になっての救出
頼もしいです。
結構ボリュームもあって、ひとつづつ読んであげられますね。
お試しで読んだ時代物絵本　楽しかったです。

全頁試し読みで読みました。「遠山の金さん」の時代劇をみているようでかさじおやぶんがかっこよかったです。おばけまちの平和を守って、５件の事件を解決「いっけんらくちゃく！」で締めてます。ぽんすけのたからくじ事件の賞金１００枚の小判と勘違いしたのが笑えました。小判ではなく、化けるときに頭にのせる葉っぱが１００枚だったのでした。ぽんすけにとっては、小判より葉っぱだったんですねえ・・・・・おばけまちにもまだまだ事件はあると思うので続きが読みたいです！