どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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村上さんの絵なので 借りてきました ん??? いじめではないけど なんか、深い?お話なのかな? いっちゃんは、心配性な感じで いろいろ考えます その考え方が、徹底的です あこがれのののちゃんは 自信があるので ちょっとしたことでは びくともしない感じです 解説の今江氏の文章を読んで なるほど・・・ 表紙のいっちゃんはちょっと口が 「ムッ」としていますが 閉じると ちょっと「ニコッ」としています 何かに気付いたんでしょうね こどもも、後から こういうことかな・・・って 思うかもしれませんね
投稿日:2011/08/07
ナンセンス絵本ですが、奥が深くて唸ってしまいました。 一目小僧のいっちゃんは、周りから「片目、片目」とはやされて、劣等感の塊のような生き方をしています。 のっぺらぼうのののちゃんは、何を言われようと平然と暮らしています。 目がふたつある子どもたちと一緒に学校生活を送っている二人は、気持ちが全く違うのです。 生まれながらに一つ目だったり、のっぺらぼうだったりした子は、障がい児と呼ばれます。 共に行きていく社会を、インクルーシブ社会と言います。 社会におけるマイノリティの心が自由であるためには、どうしたら良いのかというところまで感じさせられる絵本でした。 子どもたちは絵空事として通り過ぎるかも知れません。 でも、私は社会の中に、「一目小僧」や「のっぺらぼう」に象徴される人たちがいることも知りました。 このナンセンス絵本が奥深いのは、この二人がそれぞれの生き方について語っているからでしょうか。
投稿日:2024/12/25
読んでる途中、読み終えた後も「?」が多かった本です。 最後の解説で作者の作品はナンセンスが魅力というのを読んで何となく納得。 よく分からないがために、途中で差別の本ではないかと思ってしまいました。 少し悲しい気持ちになってしまったのでこの評価で。
投稿日:2012/10/03
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