「おはなしりょうりきょうしつ(2) こまったさんのカレーライス」 大人が読んだ みんなの声

昔大好きだった「こまったさんのおはなしりょうりきょうしつ」シリーズ。
久しぶりに手に取ってみて、その懐かしさに感動し、シリーズを読み返しています。
我が家のカレーライスはいつも決まったものになってしまうのですが、こまったさんにかかれば、いろんな具の一味違ったカレーが作れます。
材料を揃えるために、水中メガネをかけて、海にまで潜るこまったさんが素敵です。
いかカレー、食べてみたいです。

「こまったさんシリーズ」，親の私が子供の頃にもありました。
懐かしいシリーズで嬉しくなります！
自分が子供の頃からある児童書は，なぜか安心感がありぜひ我が子にも読んでほしいなんて思ってしまいます（笑）。
このシリーズは，お話のちょっとしたハプニングだけでなく料理についての知識になる要素もあるので，小学生低学年の子供が料理に興味をわくきっかけにもなるかも知れませんね。
お話の面白さ＋料理，女の子にぴったりの児童書だと思います！
近い将来，我が娘も読んでくれるかな（笑）。

子供も大人も大好きなカレーライスの登場です。玉ねぎが目にしみるから、我が娘も水中眼鏡をかけて玉ねぎを切るのは、こまったさんと一緒なので笑ってしまいました。孫も真似してるみたいなので、親子って似るんだと思いました。カレーライスは、平凡なカレーしか作ってないので「へぇ〜　へぇ〜」と、感心することばかりでした。大ご馳走の海老カレーが食べたいです！こまったさんシリーズが、大好きで毎回楽しみです。

いろんなカレーが登場します。
おいしそうで作ってみたいです。うちだといつも定番であまり変わり映えしないカレーを作ってしまうので。
このお話に出たエビカレーはたしかにごちそう！
子どもの時に大好きだったシリーズなので、子どもが小学生になったらぜひ読ませたいです。現在食べるのが大好きなので気に入るのではないかと期待しています。

こまったさんの別のシリーズを読んでとても楽しく為になったのでこの絵本を選びました。毎回ですがこの絵本もカレーライスの具についてとても参考になりました。主人公もいい味を出していて素敵ですが私はちょっとお節介とも言える九官鳥のムノ君とのやり取りが大好きです。この絵本を読んだ後はやっぱりカレーライスを食べたくなりました。こまったさんのお陰でカレーライスの種類のレパートリーが増えそうでとても嬉しいです。林檎を入れる場面が素敵でした。