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うしとざん」 大人が読んだ みんなの声

うしとざん 作:高畠 那生
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2020年12月15日
ISBN:9784097250852
評価スコア 4.57
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みんなの声 総数 6
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  • ありえないけれど、楽しい

    「うしとざん」とは、どうやら 牛を登ることのようです。山を登るのが「登山」。では、牛を登るのはホントは「登牛」? でも、山のような牛を登るので「うしとざん」ということなのでしょう。

    牛が大きいのか、人が小さいのか、よくわかりませんが、とにかく、牛を登るのは大変なんです。よいしょよいしょとよじ登り、牛の背では自転車を借りて移動します!そんな とんでもない、ありえない設定ですが、牛を降りるころには、すっかりその世界に入り込んで楽しんでいた私でした。

    さて、これから「うしとざん」する人は、最終ページをよく見て、注意点を学習してから決行してくださいね!ナンセンスな楽しい絵本です。

    投稿日:2022/06/04

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  • うしのせなかに

    大好きな高畠那生さんの絵本ということで、読むのが楽しみでした。
    「きょうはこれからうしにのぼります」
    と唐突に始まる物語。
    うしに登る?うしとざん?
    見れば、隣でも、汗をかきながら、必死にうしに登る人が…
    え?!人だけじゃないの?
    チーターや、うし自身も牛のせなかに登っています。
    なにがなんやら、訳がわからない状態になっているうしのせなか。
    今私たちがいるここも、うしのせなかだったら?なんて想像したら、なんだか急に楽しくなってきました。

    投稿日:2021/05/20

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  • 下山の際はご用心

    牛に登るとは、なんとも奇想天外な発想です。
    更に、牛を登った先には、牛の群れ!?
    ごはんやさんなんかもあって、普通に食事をしていたり、レンタサイクルもあったり、シュール過ぎます。
    とりあえず、下山はしっぽからは危険です、とだけはお伝えしておきます。

    投稿日:2021/05/12

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  • ナンセンスなセンス

    ナンセンスなのは理解出来るのですが、突拍子もない発想に口あんぐりです。
    展開の奇抜さについていけない私は、ナンセンスを楽しむセンスがないのでしょうか。
    それほどにつかみどころのない絵本なのですが、高畠さんは牛とお友だちなのでしょうか。
    でも、何も考えないで、牛になった自分を登山している小人さんたちを想像したら、笑えてきました。
    モー!!!

    投稿日:2021/02/08

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