はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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8件見つかりました
しましまのねこ 飼い主たちも忙しいのはわかるけれども ネコを飼ったからにはえさはきちんとあげてよね おくさんがやっとエサをくれましたが・・・・ しまいに自分で缶切りで開けて食べるなんて 笑えました ファンタジー しかも おくさんはカードと鍵わたして・・・・なんて カード使いすぎるからと 働いて返しなさい なんだかおもしろいな〜 この夫婦 しましまねこも とうとう 他のネコのように 居眠りするのが 「やっとりこうになったね」だって・・・・ なんだか何が ねこにとっておりこうなのか? 人間がねこやいぬのペットを飼うとはどういうことなのか考えさせられますね でも おかしなお話しに 笑えました
投稿日:2022/02/27
と一人突っ込みながら読みました。最高に面白い絵本です。ここまで人生、いや、猫生を謳歌している猫もなかなかいないのではないでしょうか。しかし、色んな事が出来るようになったらなったで…もう、笑いが止まりません。笑
投稿日:2015/03/26
大人っぽい絵なのに、人間のような立ち振る舞いをする猫がとても面白く思えます。 そして6年生の娘と猫を重ねて読みました。 小さい頃はお手伝いをよくやってくれて、何でも自分で出来るようになったので安心していたら、最近はほとんどやらなくなりました。 「自分がやらなくても誰かがやってくれるからいいや。」という態度がみえます。 甘やかしてはいけないと思いつつ、頼むことも、待つことも面倒になり、つい私がやってしまいます。 「おりこうねこ」に似ています。
投稿日:2015/01/23
鍵?を手首に掛けて キャットフードを2缶持って 二足歩行で 背筋伸ばして歩いてる猫さん 「きょうの猫村さん」を思い出してしまい くすっと笑ってしまいました 「おりこう」・・・何が? 自主的になったから? ただ単に、飼い主達が世話をしなくて 済むから??? この飼い主たちったら なんて、ひどいんでしょ・・・ 自主的になったシマシマは どんどん人間らしく!?なってきます 「お金」の価値と怖さを知らずに!! 「楽しさ」の裏側にある 「お金を得る」ための「労働」の大変さ それを体感します その様子といったら リアルです 姿勢といい、毛並みまで悪く見えるし 目のしたのたるみ・・・かわいそう・・・ 叱られてる姿、泣いている姿も かわいそう過ぎます そして、シマシマは「悟る」のです なんとも ぐ〜たらに見えていた 猫達は とっくに悟っていたのね!? 人間風刺ですかね 息子に勧めてみようっと!
投稿日:2014/03/19
この絵本を読んだとき、あぁ同じような感覚だ〜と、思い出したのが『アルジャーノンに花束を』(ダニエル・キース作)でした。 あまりにも有名なので知っている方も多いと思いますが、 『アルジャーノン…』では、ある1匹のねずみ「アルジャーノン」とチャーリーという人間を実験体として、 どんな知能が低い人でも天才にできる薬!を投与され、 その天才になっていく過程(いきなり天才になるわけでない)と、 元々の脳がその薬に対応しきれなくなって、 急速に機能が衰えていく過程を主人公・チャーリーになり変って、作者:ダニエル・キースが、その素晴らしい文章で表現してくれたお話(フィクション)です。 この「おりこうねこ」は、自力で天才的な力を発揮します。 ホントにとてもおりこうになるのですが、 この絵本を読むと、「りこう」の解釈も色々あるのだな〜と、ニヤリとしてしまいました。 さて、この絵本の作者ハリーター・コリントんですが、コリントンの作品にしては、きちんと文章があるに驚きました。 ちなみに今まで読んだコリントン作品には、ほとんど文章がなく、すべて絵で魅せてくれるものが多かったです。 受け取る側はいろいろありますが、子どもたちに読むとしたら、小学校低学年から高学年くらいのお子さんにいかがでしょうか?
投稿日:2011/01/05
ねこのシマシマは、毎朝、家のドアの外で、ずっと待っていました。飼い主のフォードの奥さんが気づいて、ドアがあいて、朝ごはんをもらえるのを待っていたのですが、ある日、とうとう、自分でドアを開け、缶をあけてえさを食べることにしました。 それを見ていた、ご近所のねこたちは、シマシマに忠告をします。でも、シマシマはそんなのお構いないなしに、自分の思うようにことを進めていきました。 表紙を見て思わず笑ってしまいまいした。ねこが二本足で歩きながら、手には、缶を抱きしめています。 『おりこう』ってどういうことなのでしょうか。こんなこともできるんだよと示すこと、それとも、できないふりをして、やってもらうこと、どちらをとりますか?でも、いくらねこがおりこうだからと、色んなことを自分でさせようとする飼い主も、なかなか面白いですね。 さて、シマシマはどの道を選択するのでしょうか。
投稿日:2009/12/07
誰も「ねこ」の行動を制限しないところが楽しいです。 それどころか 助長している・・・ そして ねこ自ら 気づく。 いいですね。 最近は赤ちゃんに「ちょっと待ってね」って言うことが多いので 冒頭で待っているねこに 姿がかぶりました。 ねこはねこ あかちゃんはあかちゃん 今の自分の立場で楽しもう。 それが 日々を充実したものにしていくんだよ。 という風に思えました。
投稿日:2008/12/29
この面白さがわかるのは、かなりハイレベル(?)なお子様です。 ねこだからこそのおはなしですね。 犬だったらこのラストにみんな納得しないでしょう。 できる事がうれしいままでいられないのは、子どももそうかもしれません。 初めはほめてもらっていたのに、当たり前になり、できないと叱られるに変わります。 大人も、子どものやる気を殺がないようにしないといけないですね。 ちょっと反省しました。
投稿日:2008/11/10
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