「わたしのかわいいワニ」 大人が読んだ みんなの声

本が大好きな　女の子　　本を読んでいるとね
おやまあ　　ワニが入ってきました　　それもこどもの
女の子は　ママになってね　ワニに　いろんな事を教えるの

食事のマナーから　　おもちゃでの遊び方までね　
ちっちゃなママは　自分が　ママに言われているとおりに　しているようですね〜
でも　このワニのこは　かじるのが好きでね　　　
本まで食べちゃうの
そして優しく　ベットで寝かしつけると　やっと　本が読めたんだって

おやまあ　　　ワニの子は？　　　やっぱりベットまで　かじってるようですよ
さあ　このワニが成長したら　　　どうなるか？　　　なんだかおもしろそうで　　続きが読みたい絵本です

ワニを可愛がる可愛い女の子ですが、細々といつも叱っていて

まるで、小さなママみたいです？

　　「ねえ！　エミリーを　どうしたの？」

　　「ちょっと　　口の　中を　みせて！」

　　「もう！」

　　「かわいそうな　エミルー！」

ママだって女の子のように目を吊り上げてにらんだりしないと

思いました。

全てに、小さなママみたいだなあと思いました。

咬む癖がついているので、ワ二を叱ったり、寝ると可愛く思える

のか、甘えさせていました（笑）

　　「やっと　さいごまで、ほんが　読めるわ」に爆笑してしまいま

した。ワ二はというと、やっぱり寝ないでベッドを咬んでました

　かわいいワニくんですが、主人公のお世話振りも可愛い。
　まるでママのよう。
　ワニくんは、何でもかじっちゃって、乳児期の我が息子のようです。
　まだ、歯がなかったので手にするもの何でも舐めて確認行為をしていましたっけ。
　赤ちゃんってみんなそうなのかな？

　さて、こんなワニくんがペットって言う設定が笑いを誘いますね。
　大変手の掛かるワニくんを寝かしつけたと思ったら、・・・。

　今、息子が抱いている願望は、“ペンギン”。
　何故、ペンギンなのか、？？？です。
　１２歳にもなって、真顔で「ペンギンを飼いたい！」と毎日わたしを追いかけ回し、「ペンギンを飼ったら、・・・」の想像の生活を語り続けています。
　話半分で聞き流していますが、ペンギンの為の住宅設計まで話が及び、少々呆れています。
　いつになったら、このペンギン熱は冷めるのやら、・・・。