ふしぎな はこ(評論社)
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切り絵の表紙にひかれて読んでみました。きゅうりゅうの世界のお話と、作者であるチョキチョキおじさんが、うまいぐあいに混ざって、意外な展開でした。おもしろかったです。特に、ラストにはほっこり。切り絵の絵本もいいなあ、と思いました。
投稿日:2023/03/18
タイトルの「チョキチョキおじさん」というのが気になって、読みたいと思いました。 切り絵のイラストというのは珍しいなと思ったら、なんと作者は松岡達英さん。 松岡達英さんといえば、リアルで緻密な生き物のイラストのイメージですが、こちらはちょっと違います。 おじさんがチョキチョキして作ったティラノサウルスが物語の主役になるなんて、夢があります。
投稿日:2021/08/09
とても器用なチョキチョキおじさんが、チョキチョキハサミで 恐を作って、恐竜劇場が始まりました。マイアサウラの子が、 おかあさんを探してるのですが、なかなかお母さんに会えなかっ たのが、お母さんを作るのを忘れていたのが、可笑しくて笑え ました。ちょっと、もうお年寄りのおじいさんのようですが、マイア サウラの子に言葉に出してもらってよかったです(笑) 面白い設定の絵本が、親近感が持てて楽しかったです!
投稿日:2019/10/22
今までの松岡さんの作品は、どちらかというと虫などの小さい生き物や、子どもたちが登場するものが多かったです。 ところが今回はおじさん(というより『おじいさん』と呼びたくなります)が登場します。 しかも、「切り絵」を使った表現方法!すごいですね〜。 1ページ1ページ遊びごろ子たっぷりに作られていて、じっくり楽しめます。 切り抜いたもの(紙)と、切り抜かれた枠(紙)それぞれを上手に使ってトリックアートのような感じに仕上がっていました。 チョキチョキおじさんの器用そうで大きな手がとても素敵でした。 絵も字も本そのものを大きくて見やすいので、読み聞かせにもお薦めです。 4.5歳くらいから小学校高学年くらいのお子さんたちにいかがでしょうか?
投稿日:2012/09/16
チョキチョキおじさんが切り絵で作った、マイアサウラの子。 チョキチョキおじさんが作った恐竜の国の世界に、入っていきます。 肉食恐竜から逃げたり、川の洪水で恐竜が溺れ死んだり、 その死体を他の恐竜が食べたり…特にこの食べるシーンはリアル! …かと思うと、マイアサウラの子とチョキチョキおじさんが 会話したりして、切り絵の世界とこっちの世界がつながっている ような…ちょっと不思議なストーリーの絵本です。 額に入れたくなるような、抑えた美しい色合いの、かっこいい切り絵が とっても素敵です。絵を見ているだけで大満足! 私だったら、お話を楽しむというより、これを読んだ後、 子どもと一緒に切り絵遊びを楽しみたいなぁ〜と思います。
投稿日:2012/01/14
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