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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ふたりはともだち」 大人が読んだ みんなの声

ふたりはともだち 作:アーノルド・ローベル
訳:三木 卓
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1987年03月
ISBN:9784579402472
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 145
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  • 読んでてほっこり

    仲良しかえるのお話です。
    しっかりもののかえるくんとちょっとぼけてるがまくん。ふたりのやりとりがのどかで読んでてほっこりしました。
    一番最初の春がきたよではなかなか起きようとしないがまくんにかえるくんはいろいろと説得して起こそうとする姿がクスリと笑えます。

    友情っていいなと思います。こういったお互いを思いやれる友達と子供が出会えるといいな。
    文字が多めなので小学生あたりから読む本かなと思いました。

    投稿日:2015/04/29

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    2
  • 「おてがみ」が好きです

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    5話が入っています。
    派手なエピソードはないかもしれませんが、どれもがまくんとかえるくんの友情がほのぼのと感じられるお話で良かったです。
    中でも私は「おてがみ」のお話が大好きです。
    ともだちっていいですね。

    投稿日:2014/11/06

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    1
  • がまくん素敵!

    息子にはまだ早そうだったので、私一人で楽しみました。小学校の教科書にも採用されているんですね。

    ちょっと困ったチャンのがまくんとしっかりものでクールなかえるくん、二人とも個性的で味があります。相手は確かに癖があるけど、そこが、他で代えることができない「ぼくの」友達らしさなんでしょうね。

    年齢不詳の二人ですが、きっとこの先もずっと友達のまま老いていくんだろうなと思わせます。息子がもっと大きくなったら一緒に読んでみたい絵本です。

    投稿日:2010/11/29

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    1
  • 本当の友だちとは…

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    がまくんとかえるくんの友情物語、5編です。
    その中のお話、『おてがみ』は、小学校の国語の教科書で出会った、ローベルの初めての作品でした。
    最初に絵を見た時、かえるの描き方があまりにもリアルなのに、二足歩行ということに、少し抵抗を感じました。
    でも、そのお話といったら、がま君を思うかえるくんの気持ちが、あまりにも切なくて、涙なしでは、読みすすめませんでした。
    どちらかというと、がま君の方が、かえるくんにお世話してもらっているお話が多いのですが、『おはなし』では、がま君がかえるくんのために頑張ります。でもちょっぴり三枚目。
    とにかく、相手のことを思うあまりに出た行為が、胸に響きます。
    がまくんとかえるくんは、本当にいい友だちだと思いました。

    投稿日:2009/09/27

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  • 幸せな気持ちになる

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    友だちっていいですね。このふたりを見ていると、心から思います。
    5つのお話が書かれているのですが、どれもいいですね。特に、おてがみは、お互いのことを思い合う様子がとても素敵です。
    SNSで上部だけの友だちとは、違うほんとの友だち。たくさんじゃなくても、こんな友だちがひとりいるだけで、どれだけ幸せか。うらやましい!
    読んでいると幸せな気持ちになる本です。

    投稿日:2021/08/09

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    0
  • 教科書

    絵本ナビさんのインタビュー記事を読んで、教科書にのっているお話ということで、気になっていました。
    「おてがみ」を読んでみましたが、自分が小さい頃読んだかどうかは思い出せませんでした。
    ですが、「おてがみ」は友達を思う気持ちがとても伝わってきます。
    「おてがみ」以外にもお話が何話か収録されています。
    どのお話も素敵ですが、春とボタンのお話が、個人的にはよいと思いました。
    子供が大きくなったら、他のシリーズも読んであげたいと思いました。

    投稿日:2018/11/17

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  • ともだちおもい

    ともだちどうしって良いですね。
    この5つのお話で、一番好きなのはお手紙です。
    来ないおてがみをひたすらまっているがまくんの気持ちを
    喜ばせたいと、一生懸命にお手紙を書くかえるくん。
    その後が、何とも言えないやりとりで面白い。
    気持ちがすごくわかります。
    お手紙の配達を頼んだのがカタツムリだし、まったく落ち着かない。

    投稿日:2017/08/21

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  • ユーモラスな2人に爆笑

    自分からはあまり選ばない感じでしたが、高評価だったので興味をもって読んでみました。
    短いお話がたくさん詰まった児童書なのですね。
    1話ずつは短いですが、面白いです!
    マイペースでなんだかおちゃめながまくんにしっかり者のかえるくん。
    日常のなかでの2人のやりとり。なぜか面白い!
    かえるの日常なんて非日常な感じもするのですが、そのなかで共感するような体験もあったり、かえるならではの世界が垣間見えたりと不思議とハマってしまいました。
    いつか子どもに読んであげたい1冊です。

    投稿日:2016/03/03

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  • わたしのこと

    わたしの生活の中で、よくあること。早く起きた方が良いのに、ぐずぐずなかなか起きられない。こんなとき、かえるくんの様にトンチを聞かせて、起こしてくれる存在がいたらよいなあ〜。お手紙がほしくて、がまくんがポストの前で待っていると、かえるくんがお手紙を書いて出してくれて・・・届くまで、一緒に待ってくれる。親友って、互いのために時間を使える存在なんだなって、改めて思いました。

    投稿日:2015/05/01

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  • 小学校の教科書にも載っていたお話で、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    読んだことのある方も多いでしょう。この本の中で私は「親友」という言葉を知り、当時一番仲の良かった友達と「私たちは友達じゃないよね、親友だよね」と確認しあっていたのを覚えています。我が子にもこんな親友が出来ますように…。そんな事を思わせる本です。

    投稿日:2014/10/08

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