日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
みんなの声一覧へ
並び替え
5件見つかりました
せっかく大きなカヌーを手に入れて、魚もいっぱい釣れたのに、こんな展開ってあるのでしょうか。 次々と乗り込んできた動物たちは、レッド・フォックスを完全無視。 身の丈にあったカヌーで良かったという教訓だとしたら悲しいですね。 どうすれば良かったか、世渡りのための教科書にしましょう。
投稿日:2020/09/01
インディアンの男の子レッド・フォックスが、お父さんに大きな カヌーをつくってもらいました。レッド・フォックスが、長いこと釣りを して、もう少しで五十万匹になるというとき、くまがいて、カヌーが 気に入ってカヌーの中に入ってきて、魚もすっかり食べてしまいま した。ともだちくま2匹・かわうそ2匹・あらいぐま・最後におおしか がのった時には、カヌーも壊れてしまって。カヌーのあたまとしっ ぽをつるや枝やかばのきの皮でしっかりしばりました。 ちょっと図々しい動物たちに、なんとか追い出そうと必死のレッド・ フォックスでしたが、前よりか小さくなっても一人用だから、やっぱ りよかったんだと思いました。
投稿日:2019/11/02
アーノルド・ローベルの絵がすてきな絵本です。 レッドフォックスと言う男の子がお父さんと一緒に作ったおおきなカヌーで お魚獲りに出かけます。 大漁なのですが、運悪くくまさんに見つかってしまいます。 くまさんは友達をよび、途中で乗客は増え、ぼくのカヌーだと、レッドフォックスが言っても誰も気にとめたりしません。 「だれがのってもいいカヌーとおもったもんじゃから」っておおじかの言葉は、もう笑うしかないですね。 訳者さんのあとがきもよかったです。
投稿日:2016/08/06
アメリカ先住民の男の子がお父さんに新しい大きなカヌーを作ってもらって、森へ遊びに行く話なのですが、 これが大変なお散歩になってしまうとく内容です。 おはなしの流れ的には『ねずみくんのチョッキ』みたいな感じです。 日本で出版された初版は1978年で、アメリカでの初版は1964年でした。とても古い本です。 でも、この文化出版局のシリーズは古い中にも時代に関係なく楽しめるお話が結構多いです。 インデオ版の『ねずみくんのチョッキ』を楽しんで見てください。
投稿日:2014/01/23
アーノルド・ローベルさんの絵です。 この作品は、今まで読んだことがありませんでした。 主人公は、レッド・フォックスという名前のインディアンの男の子。 大きな魚釣り用のカヌーをお父さんに手伝ってもらって作りました。 いざ、魚釣りへとでかける様子を見て、本当に大きいな〜、広いな〜っておもっていましたら、...。 体が大きくても可愛らしいキャラクターで描かれた闖入者たち。 もう、迷惑も考えないで〜、ってあきれて笑いました。 カヌーが大変なことになった後、どうするかと思ったら、レッド・フォックスくんは、きちんと知恵を働かせて問題を解決しました。 三木先生のあとがきをも子ども向けに書かれていて、低学年の一人読みにおお薦めの作品だと思いました。
投稿日:2010/06/25
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら / じゃあじゃあびりびり / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索