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息子にと思いましたが、まだ難しそうだったので、自分用に。読んでいてハラハラしながら何が起こるだろうとドキドキさせられるお話でした。芸は身を助けるというのが本当にわかりやすくうまいお話になっています。ちょっと怖いお話でもあるので、息子がもう少し大きくなってから読んであげます。
投稿日:2013/04/20
落語絵本シリーズ7。 題名の響きがミステリアスですね。 田能村の久平さん、「たのきゅう」というニックネームの旅芸人が主人公。 旅の最中に母親が病気との一報に、衣装持参で帰途に着いた久平さん、 山で、人を呑むというウワバミに出くわします。 ところが、「たのきゅう」と名乗ったことから、「タヌキ」と勘違いされ、 見事に逃げるのですね。 まさしく、「たのきゅう」ならではの展開です。 タヌキの化けっぷりは、役者ならお手のモノ。 そして、ウワバミの弱点も聞きだすあたりは、久平さんの聡明ぶりがうかがえます。 親孝行な一面など、久平さん、素敵です。 そのあたりも感じ取ってほしいですね。
投稿日:2012/10/31
おはなしのめりはり、オチもしっかりしていて、以前から知っていますが、川端さんの絵によって、更にバージョンアップされています。 江戸文化や着物等、お勉強なされているのが、随所に感じられます。 昔の人の「トンチ」といいますか、「知恵」はずっと伝え続けたいですね。 最後がまた川端流は洒落ていて、裏表紙に立派な芝居小屋が描かれ、スポンサー?の旗には、裏返しに翻って出版社の名前があるのがいいです♪
投稿日:2009/11/13
たのきゅうって、もろきゅうの仲間かと勝手に思っていました。笑 田能村の久平さんで、たのきゅうなのですね。 母の病に実家へ帰る人気役者のたのきゅうさんと、人を襲う妖怪(?)うわばみとの、ちょっとドキドキするけど楽しいお話です。 「芸は身を助ける」の言葉通り、役者であることで命が助かったたのきゅうさん。 でも、お話はその後もまだまだ続きます。 うわばみをやっつけた後で、またとんでもない幸運が。 たのきゅうさんの機転のよさが、大きく大きく功を奏した展開に。 ラストは同じ落語の「まんじゅうこわい」にソックリだなと感じましたが、作者である川端さんは少し言葉を付け足して違った形で終わらせています。 今まで落語をそのまま絵本にしているのかと思ったら、違ったのですね。 その作品作品だけでなく、シリーズ全体を通してひとつの作品にしているようで大変感心しました。
投稿日:2009/03/27
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