はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
みんなの声一覧へ
並び替え
6件見つかりました
「火」,毎日家事をしている私にはすごく身近なものですが,あえてその音を意識して聞くことはなくいましたが,この絵本を読んで「火」の音を改めて考えることになりました。 小さな小さな子供向けの絵本ですが,大人は日常の気忙しさから音に疎くなっているなぁと反省しました。
投稿日:2018/09/21
表紙のインパクトのある「ひ」、可愛い顔の描かれた「ひ」に惹かれました。真っ黒な絵本に、真っ赤な赤い火、真っ白な文字に、少しずつ大きくなっていく火に、興味を持ってガスコンロに手がいかなければいいけどなあって心配している私がいました。2歳5ヶ月の孫は最近ガスコンロをかまいたがる傾向にあるので、気をつけたいと思いました。
投稿日:2014/08/24
小さな子供にとったら最初に登場してくる小さい赤いキャラクターは「火」とわかるのかな? そんなことを感じながら読み進め、「めらめら」「ごごごご」あたりからはどうやら怖さも含まれた、「火」を表現されたようですね 私は幼いころに近所での大火事を体験しました 我が家にも「火の子」が降ってくるさなかのサイレンの音・・・ 「火」に対する恐怖心だけが残りました そんな「火」が主人公の絵本に、恐怖心ではなく、情すに使いこなすすべを学んでほしいと思いました
投稿日:2011/10/19
「火」が大きくなったり、小さくなったり、増えたりまた1つになったり……。 文字はちょっとした擬音くらいしか書かれていないのに、火の子たちの不思議な世界が垣間見えて楽しかったです。 バックはすべて真っ黒でしたが、火の子の赤がとてもよく映えて見やすかったです。 実は低年齢向けの子どもたちのお話会にと練習していたのですが、土壇場で別の絵本になってしまい、紹介できませんでした。 (ちょっと残念です。また次の機会に紹介したいと思います) 表紙には60個の火の子が描かれていますが、たぶんこれはすべて手書きだと思います。みんなそれぞれ表情や炎の形が違ってました。 1,2歳の低年齢のお子さんから小学校低学年くらいまで楽しめそうです。
投稿日:2011/10/01
火の絵本って見たことがない。 これが読んでみたいという最初の動機でした。 「火」を取り扱うなんて、なかなか、どうして、勇気がいりますよ〜 「火」は使い方ひとつ間違えると、 「炎」となり、大変危険で怖いものです。 「火」の魅力とはなんでしょう? 実際、ろうそくの火を見ていると、癒されるのも事実です。 そして、人間には必要不可欠な物でもあります。 真っ黒な背景に、真っ赤な火。 最初は小さな「火」から、 だんだんと「火」が大きくなって、 大きな「炎」となります。 シンプルなことばと、シンプルな絵。 火にもいろんな表情があることがわかります。 「火」って怖いけど、それをふまえたうえで(たぶん) 新井洋行さんは、それをとても可愛く仕上げています。 とてもインパクトがあるので、 印象に残りやすい絵本ではないでしょうか。 ただ、誰にでも読んであげていいとは思いません。 読み聞かせの対象は慎重に考えたほうがいいと思います。
投稿日:2011/08/14
火にまつわる絵本です。 小さな火から始まり、キャンプファイヤーのような火まで、様々に変化する様子が分かる一冊になっていました。 バックの黒と火の赤が印象的な絵本でした。 擬音語で構成されているので、乳児さんにはオススメの一冊です☆
投稿日:2011/07/05
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
いいおへんじできるかな / たのしい いちにち / きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / もこ もこもこ / おつきさまこんばんは / はらぺこあおむし / ぐりとぐら
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索