涙がでました。
おとうさんが一年生の時になくなって
おかあさんが両方の役をしながら頑張っています。
ミシンのしごとをしてるおかあさんは
なんでもつくってくれるのです。
でも何ともピントがはずれていて
学校に着ていくとばかにされてしまうことが多いのです。
男の子のお母さんを思う優しい気持ちも
かんじます。
でもみんながはいているみたいなジーンズ、バッグ、そしてお父さん・・・と
本音を言ってしまうその気持ちも痛いほどにわかります。
そしておかあさんが悲しい顔をし、
ご飯の味はすなに変わった・・・・と
切なくってどうしようもなくって涙がでました。
でも父親参観のおかあさんの強い姿に
なぜか勝手にだいじょうぶだという確信が生まれ
強い母親に私もなろうじゃないかという強い気持ちがわいてきました