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だいじなだいじなぼくのはこ」 大人が読んだ みんなの声

だいじなだいじなぼくのはこ 作:益田 ミリ
絵:平澤 一平
出版社:ミシマ社
税込価格:\1,650
発行日:2011年09月22日
ISBN:9784903908298
評価スコア 3.58
評価ランキング 48,558
みんなの声 総数 11
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大人が読んだ みんなの声から

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  • 可能性を試してみようかな・・・・・

    初めての経験ですが、可能性を試してみようかな・・・・・と、思って

    しまいました。ここにある赤い箱の中には、「無限大の力」が、入っ

    ているので、「僕も知らない力の強さ」を、これから、ゆっくり開い

    てみようと勇気を引き出してくれるのだと思いました。

    ちょっと抽象的なので、自分の好きなように捉えていいと思うので

    気楽に挑戦してみたいなあと思いました。

    投稿日:2019/07/12

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  • 自分のエネルギー

    抽象的な言い方が、ちょっとテーマを不明瞭にさせているような気がします。
    誰にもその人その人のだいじな箱がある。
    それはエネルギー?
    それはアイデンティティ?
    小さな車の成長に寄せて、作者はさりげなく大きなことを言っているのですが、人によって感じ方は様々かも。

    投稿日:2019/04/11

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  • 観念的な絵本

    とても大切な人間の本質部分を、簡素化して、絵とイラストで表しているのかな…と感じました。
    みんな心のなかに、それぞれ何か大切な箱をもっていて、その中身を使って、どんなことができるか…使い方によっては、可能性は無限大ということ。そういうことですよね。

    投稿日:2017/12/27

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  • 私は好きですが。。

    私はもう50代の大人です。
    益田ミリさんの本はエッセーやマンガなど数多く読んでいるので、
    この絵本から受ける印象もすぐに受け止められるものでした。
    そして「あとがき」も読んで
    益田ミリさんらしい表現だと解釈しました。
    文字も少なく、車で表わされていますが、
    ミニカーが好きというお子さんが選ぶ絵本ではないと思います。
    この車の気持ち、抱えているものを
    自分自身に置き換えると
    とても共鳴できますが、受け止め方しだいでは
    難しく感じるかもしれません。
    私は好きな作品ですが読み手しだいかなぁ。。と思いました。

    投稿日:2016/09/20

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  • 人に薦めたり薦めめられたりは難しい作品

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子15歳

    悪くない作品だとは思います。
    でも、一般的にどんな子どもたちにお薦めするか?と、考えると、かなり難しいので、「本のお薦め」ということに関して考えてみると、評価は下がってしまいました。
    内容はかなり哲学的で、イラストは小さな子ども向けに描かれています。
    興味のある人が手に取る。という感じがとても強いです。
    こういう本は誰かに薦められて手に取るものではない気がします。

    投稿日:2015/07/12

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  • ちょっと抽象的かな

     だいじなだいじな、ぼくのはこ。ちいさいけれど、ぼくの気持ちがつまっています。どんなことがあっても、がんばっていく、、、。
     
     作者のつたえたいこと、なんとなくはわかるのですが、小さな子どもには、ちょっと抽象的すぎてむずかしいかなと思いました。

     小さなはこの鼓動がきこえてきそうな絵は、力強さを感じました

    投稿日:2014/03/24

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  • 哲学的

    大人が読むと、哲学的に考えてしまいそうな絵本でした。

    どんなにまわりから無理だと言われても、する前なんだからわからない。してみないとわからない。
    誰でもみんな、大事なものをもっているから、その大事なものを頑張る力に変えよう。
    など、たくさんのメッセージを感じました。
    もちろん、大人ではなく、子どもでも楽しめる絵本だと思います。
    主人公が人間ではなく、車になっているところも、子どもに親しみやすくするための工夫なのかな、と感じました。
    自信がもてないとき、なにもかもうまくいかないときに読みたい絵本です。

    投稿日:2013/07/19

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  • 無限の可能性

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子10歳、男の子7歳、

    益田ミリさんの絵本だったので読んでみました。

    箱を積んだトラックのぼくのおはなしです。積んであるその箱の中には・・
    無限の可能性が詰まっているという内容です。

    「はやくはやくっていわないで」と同様
    一人一人の個性を尊重していこうというメッセージですが
    こちらのほうが子供が読んでも伝わりやすいと思いました。
    子供の能力をどう伸ばそうかと常に模索中の私としては、すごく共感できる内容でした。

    子供たちも、このトラックのようにぼくにも色んな可能性が詰まってると
    自信を持って進める子になってほしいと思いました。

    投稿日:2012/04/22

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