ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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こんなに人は、幸せを感じたり不幸を感じたり、ころころ気分が変わるものだろうかと思いつつ、何だかそんな気になってしまいました。 でも、ちょっとしたことが気分を左右することは確かですね。 そんな二人公園で出会います。 うれしいさんがいっぱいなら、みんなしあわせですね。
投稿日:2020/06/08
松岡享子さんが、文も絵も手掛けられました。東日本大震災の復興支援として作られた絵本だそうです。前からと後ろから、それぞれ真ん中まで読みます。うれしいさんとかなしいさんが、うれしくなったりかなしくなったりを繰り返しながら進んで、真ん中で出会うのです。出会った時には二人とも うれしいさん!「禍福は糾える縄の如し」という ことわざを思い出しました。 くまたちは、ちょっとしたことで、「うれしいさん」になったり「かなしいさん」になったりします。確かに、こういうことってあるなぁ〜。もちろん、大きな大きな悲しみの中にいる時に「うれしいさん」になるのは、なかなか難しいことですが、「うれしいさんは すぐそこにいるよ」と思いたい。これを読んだ人(とりわけ子ども)が、ひと時でも笑顔になれば、作者は「うれしいさん」になるのだそうです。小さなこどもさんと一緒に 読んでみたくなりました^^
投稿日:2017/04/23
うれしいさん かなしいさん 人にはうれしいときかなしいときの両方があります その気持ちを松岡さん 粋なはからいで絵本をつくられたなあ〜と思いました うれしいさんはなかなかリズム良く 展開しているとおもいます どちらも同じ顔かな? 雨がざあざあ降ってかなしい かなしい本を読んで涙を流し ハッピーエンドでうれしいさんに こんな気持ちもわかります 単純なお話しですが 真ん中でお互いが出会って、みひらくと 公園にはうれしいさんでいっぱい! これはみんなの願いであり希望です 平和であってほしいという松岡さんの願いがこもった絵本ですね 3.11の復興支援のための絵本として作られたのですね
投稿日:2014/05/28
東日本大震災の復興支援活動のために書かれた作品です。 面白いしかけがしてあって、ふたりのくまさんが主人公です。 絵はとてもシンプルで、嬉しい出来事と悲しい出来事が交互にあって、泣いたり笑ったりしているだけのおはなしです。 読む年代を選ばない絵本です。 大人でも心を元気にしてくれます。 最後のページは見開きになっていて、ふたりのくまさんが出会います。 それぞれが持ってくるものが、松岡さんらしくていいです。 どちらも心を満たしてくれるものですから。それにシャレになっているところも! ずっとそばにおいて置きたい絵本です。
投稿日:2014/03/12
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