給食センターと、かまぼこ工場の工場見学を絵本でできます。
魚のすり身を作る人、板に盛り付ける人、仕上げをする人。工場での一日を写真で追うことで、すごくイメージしやすい。安い時には、1本100円ほどで売られているかまぼこのために、たくさんの人が関わり、大変な作業を繰り返してあれができているのかと思うとびっくり。給食センターの方では、いつも見ている給食のお箸の容器とかが同じで、そのまま洗うためだったのか!など実際の生活と重ねて楽しむことができました。作り手側の苦労が見えると、食べるときのありがたみが増しますね。