図書館で出会いました。
夏と言えば暑い日差しに入道雲、そして海。
海の友達もたくさんでてきて・・・。
夏を「ぐんぐん」という擬音で表しているところが面白いと思いました。
以前、五味太郎さんの季節の絵本で、別のシリーズのを読みましたが、擬音の好きな2歳3ヶ月の息子にはこちらの方が親しみやすいのでは、と思い借りました。また、魚も大好きなので、同じシリーズの他の季節より好きだろうと思いました。
しかし、予想したほど気に入ってはもらえず、読み聞かせも数回しかせがまず、擬音の真似もしませんでした。
季節の概念がないから面白くないのでしょうか?
ぐんぐん、という言葉にはあまり魅力を感じなかったのでしょうか・・・?
息子が少し成長してからまた反応を見てみたいと思いました。