へびの話をすると、いつも「へび、こわ〜い!」
と言っていた娘がこの絵本には何故か興味津々(^^*
おさんぽに出かけるへびくん。
おおきな水たまりに出くわします。
さーてここからが優しいへびくんの本領発揮!
自分が水たまりを渡る前にアリや、ネズミ、
ゾウやライオンまでへびくんの背中を使って
どんどん渡っていきます。
すごい頑丈な体だなあ(笑)と思いながらも
おおらかなへびくんだからこそ出来る事だよね。
って納得。。。
娘もこの本を読んだ後は「へび、こわ〜い」とは
言わなくなったし、やっぱりこの本のおかげかな?
(o^^o)ふふっ♪
体の作りは違っても同じ生き物同士。
『動物を愛する優しい心の持ち主になって欲しいな〜』
と心から思える絵本です♪