前作の『江戸のお店屋さん』が面白かったので、
続巻を発見して図書館から借りてきました。
5歳と10歳の娘たちと読みました。
今回は「袋物問屋」「瀬戸物屋」、そして反物などを扱う「太物問屋」などが紹介されています。
他には「そば屋」「寺子屋」、「芝居小屋」「屋台」などが紹介されています。
聞いたことがあるお店屋さんから全く知らないものまで、
いろいろ紹介されていて面白かったです。
江戸時代の文化について解説もあり、興味津々でした。
我が家で一番熱心に読んでいたのは父ちゃんでした。
確かに、子供よりも大人の方が面白いかも、です。
小学校高学年から、中学生以上の方が面白いかもしれませんね。
うちの娘たちは、「もうちょっと大きくなってからまた読みたい!」と言っていました。