先日テレビで ムヒカ大統領のことを放映していました
その生き方にすごく共感し、この絵本を知りました
大統領は自分の給料の半分を市民に寄付して 大統領としての何を大事にするのがいいのかを実践している大統領です
世界に生きる人類が この先どのように生きるのが好ましいのかを 彼は 訴えています
世界から貧しさをなくすにはどう生きるのがいいのか?
文明の発達が 私たちの生き方に もたらした良い点 そして 失ったもの
人々は 豊かになるために、金儲けをしようと 競争していること
この本に書かれている大切なことをかみしめて 読んでいます
みんなにも読んでほしいとおもいますし みんなで 読みあって 学ぶこともいいと思います
古代の人々の生き方から学ぶ「貧乏とは、少ししか持っていないことではなく、 限りなく多くを必要とし もっと もっとほしがること」
ムヒカ大統領の声を受け止めて 私たちがどう生きるかを 学びたいと思いました
人類が幸福であってこそ、 よりよい生活ができるのです
深い絵本です! 大人が学絵本ですね