4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。オムライスを食べようとしてケチャップがないことに気づき、ケチャップを求めて買いに行った途中で変なオバケに遭遇、オバケとの不思議な体験をします。ちょっとおもしろいなとおもったのは、オバケがケチャップでオムライスに模様を書くときの模様。オバケのお面をかぶっただけの偽オバケの彼にはその模様を描くことができません。いわば、オバケよけのおまじない。オムライス好きのお子さんにはたまらないお話かも。息子はまだオムライスが好きではないので、そこまで反応していませんでしたが、お話としては楽しんだみたいです。オバケもそこまで怖いものではないので、大丈夫ですよ。