絵本ナビさんのメルマガの「絵本ナビクイズ」で試し読みして以来、
これは是非息子と読みたいと図書館で予約をかけ続けていた一冊。
やっと、念願かなって息子と読むことができました。
怪談部の様子を見て、目をキラキラさせる息子。
こんな部活があったら是非入りたいそうな(笑)。
そして、いかにも胡散臭そうなのに、
見回りで必死にオバケ相手に指導する熱心な流石先生。
思わず指導されて部室に来てしまうのっぺらぼう。
なんだか全てがとっても息子のツボにハマったみたいで、
そしてそれも私の狙い通りで、
久々に、「やった!」という思いをさせていただきました。
そして最後のオチ!
オトシドコロとしてはとってもいい!
息子と一緒に読めて非常に満足の一冊でした!