九州の方言なので、大村に住んでいたので懐かしくなります。
後ろの裏表紙に地図があって、なんと大村じゃないですか!
太田さんは大村のご出身なんですね。
一気に親近感が沸きました。
だいちゃんは、夏休みに毎年ここに来ているのでしょうね。
きっと楽しみにしていたのでしょう。
親元を離れて親戚に泊まるのは、のびのびできるし、いとこたちと遊ぶのは何より楽しかったでしょう。
特別な夏休みの一日をていねいに描いてあって、自分も大村にいるような気持ちになります。
子どもの頃を思い出します。
原画展でこの絵本の原画を観る事が出来ました。
とても美しい絵でした。
文章の下の絵もいいですね。