実りの季節ですし、味覚や嗜好がはっきりしてくるお年頃のお子さんにいかがでしょうか。
再話だそうですが、読んでいて知っているつもりが、私の記憶と違ってました。
こういうお話もあるんですね。
三者、初めは白かった。
何を思ったのか、山登り。朝早くふもとを出発し、やっとやっと頂上へ。
でもでも、へたへたで降りる元気がありません。
そこへ、炭焼きのおじさんが通りかかり…。
笑いました。そうかそうかそうなのか〜。息子も私の記憶と同じで、 「こっちの話も面白いね。」と、一言。
「おじさん、みんな背負って行けなかったのかね〜。体、弱っ!」って、二言目。
食卓に、のぼったら、この絵本の事をもう一度話題にしてみるのも楽しいかも。