とてもカラフルな(とはいっても、全体的にはダークな色合いですが)魚たちが、さまざまな気持ちや心を表現しています。
見開きで1つの言葉と1つの魚の絵がのっているので、子どもと一緒に、言葉のほうを隠して、「この魚さんはどんな気持ちなのかな?」など、考えてみるといいかもしれません。
ただし、見開きごとに、言葉が左にきたら次は右と、交互になっているので、隠すときは気をつけてください。
前向きな気持ちや攻撃的な気持ちのときは魚が右のほうを向いていて、ネガティブな気持ちのときは左のほうを向いているので、それをヒントに考えてみるのも面白いかもしれません。