バークリーのパパは海難事故かなにかに遭ってしまったのか、バークリーもママもパパに会えないことが寂しいと思いながら、お互いを思いやり、2人で穏やかに暮らしています。
流木でパパのために船をつくり始めたバークリー。もう、このあたりから涙が止まりませんでした。
「ふねがもどってこなかったら、パパのところに届いたってことだよね」というバークリー。
でも、すぐに浜辺に戻ってきていたのでしょう。ママがこっそり回収し、大切に保管していました。
そのことに気がついたバークリーは。。。
最後のバークリーの言葉は、きっとママの一生の宝物になったことでしょう。
パパに会えないのは寂しいけれど、バークリーにはママが、ママにはバークリーがいて本当によかった。