何かにぶつかったりして痛い時。お腹が痛い時。「いたいのなおして〜」と訴えてくる娘。「いたいの いたいの ○○へとんでけ〜ほい〜」といって飛ばしてやります。でも、最後には、もう一回、娘のところにいたいのを戻して、娘や私が食べてしまいます。
私がどこかが痛いというと飛ばしてくれたり食べてくれたりします。
私が小さい時から、いたいのは「とんでけ〜」とやっていましたが、食べてしまうのは、私にとっては斬新な発想でした。ただ食べるのではなくて、お砂糖をいれるのもいい感じがします。お砂糖を入れると、痛い食べ物がなめらかな味になる気がします。
いたいのいたいの…にちょっと新しさを求めるのであれば、この本はいいと思います。