あのね、だるまがね 空から来るんです。
たくさん たくさん たくさんのだるまが
空からやってくるんです。
あの道も この店も どこもかしこも
だるまだらけになっていく…
ナンセンス絵本は 分かろうとしてはダメ。
ただ「ワッハッハ」と笑える余裕があればよいのです。
この絵本に 教訓があるとしたら
「絵本に教訓を求めてはいけない
絵本とは楽しむものだ」ということかしらん?
そして 最後のページ
だるまだらけの町に 新たに襲来するものは?
気になる方は なんだか想像して、
実際手にして「やられた!」と叫んで下さい。
ちなみに 私もやられました(^▽^)