私自身も子どもの頃に読んでいて、大人になった今でもとても印象に残っている本です。
主役は、2人の男の子、カスパールとゼッペル。
ひょんなことから、大どろぼうのホッツェンプロッツと対決することに!
さらに大魔法使いも登場し、カスパールとゼッペルは絶体絶命!?
冒険モノだけれどとてもユーモア溢れるお話で、ぐいぐい引き込まれます。
いつか息子に読ませたいと思ってずいぶん前から購入していました。
息子が童話を読めるようになったので、まだ少し早いかと思いつつ渡してみたら、夢中になって読んでいました。
時代を超えて楽しめる素敵な本です。
続編が2冊ありますので、あわせてどうぞ。