本があまり好きじゃなかった息子も、
とうとうこのボリュームの本に、はまり始めました。
寺村輝夫の王様シリーズや、ゾロリシリーズが好きな息子は、
同じような感覚で、ホッチェンプロッツとそれを捕まえる少年の
面白おかしいストーリーが楽しいようです。
ドイツのお話と言うこともあり、外国のことにも興味がわいてきたようで通貨や長さの単位を聞かれたり、食べ物について聞いてきたりします。
他の面でもいい影響が出ました。
2作目3作目があるようなので、引き続き読みたいといってます。
児童書から物語への転換期にお勧めです。