最近は長めのお話ばかり好む娘のために、図書館のおすすめコーナーにい置いてあったこの本を借りてきました。
内容は、頭の良いカスパールとちょっとおまぬけなゼッペルが、大泥棒ホッツェンプロッツに挑むと言うお話。
でもやっぱり子供ではホッツェンプロッツにかなわず、つかまってしまい、なんとカスパールはゼッペルと間違われたまま大魔法使いに売り飛ばされてしまいます(>_<)
ハラハラする内容とは対照的に、所々で笑いもあり(カスパールがわざと大魔法使いの名前を言い間違える個所が我が家では大ウケでした)、最後のどんでん返しには胸のつかえも取れ、スッキリ爽快!
子供達と楽しく読むことができました。
お話は長〜いです。