車が好きな次男坊にと借りてきたけれど。
さすがに男の子の血が騒ぐんでしょうね〜兄ちゃんも大興奮。
お話としては、山の造成地へ重機が到着して
その重機たちが道を作るまでというそれだけのもの。
しかし、右に左に上にとページを開いて
「おぉ〜!!」の連続。
めくる前とめくった後の「違い」もへぇ〜!でした。
こんな楽しい本が、どうして「書庫」扱いなの?と思ったけれど
レビューに「ボロボロに破けてしまっている」とありましたので
なるほどと納得。
開くページに補強がされて、痛まない工夫が図書館でされていたのは
そのためなのね。
道路の工事現場をみかけたら盛り上がりそうです♪